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60年代アメリカ陸軍の重火器 ②
その2。M102 105ミリ榴弾砲とM108 105ミリ自走榴弾砲の映像。M102はM101の後継として1964年に制式採用された。M102は1.3ｔ程度と軽量に出来ており、ヘリを使った前線展開やパラシュートを使った輸送機からの空中投下が容易に出来たので重宝された。M108は1962年に制式化されたが、陸軍は自走砲の主力を155ミリ砲にする事となり翌63年には生産中止となってしまった。
【TFDS】アメリカ陸軍の新型兵器【NHRA】
アメリカ軍の新兵器、つべより。
世界のどこにでも迅速に展開する、米軍ならではの高速兵器。攻撃ヘリより速いとか
欠点は小回りが利かない、燃費が悪い。
冗談は置いといて、TFドラッグスターです。奥の黒いマシンは、米軍がスポンサードをしています。
トップフューエルエンジンの燃料ポンプ>>sm18091403
60年代アメリカ陸軍の重火器 ⑥
その6。M110 203ミリ自走榴弾砲とM107 175ミリ自走カノン砲の映像。1961年制式化。M115 203ミリ榴弾砲を自走化したものである。走行装置はM113装甲兵員輸送車の設計を流用し、エンジンはM109 155ミリ自走榴弾砲と共通となっている。空輸されることを考慮した非常にコンパクトな車両となっている。M107は砲がM113カノン砲である以外はM110と共通。M110と同じく1961年に制式化された。西側諸国で採用されたが、アメリカ陸軍においては自走砲はM109とM110に統一される事となり、余剰となったM107は搭載砲を換装しM110A1に改造された。
C-RAM (Counter-Rocket Artillery Mortar) system testing
【LiveLeak】Counter-RAM（Counter-rocket, -artilly and-motar、C-RAM）は米陸軍がノースロップグラマン社と開発中の対ロケット砲迫兵器である
60年代アメリカ陸軍の重火器 10
最後はMGM-31パーシングの映像。PGM-11レッドストーン短距離弾道ミサイルの後継としてマーチン・マリエッタ社が設計・製造した2段式固形燃料準中距離弾道ミサイル。アメリカ陸軍と西ドイツ空軍が運用した。後にINF(中距離核戦力全廃)条約をアメリカが批准したことにより、1988年に退役。
M46パットン
M1エイブラムス登場までアメリカ陸軍の主力戦車だったM47・48・60と続くパットンシリーズの元祖。新規生産ではなく、M26パーシング重戦車を改造して作られた。後半は朝鮮戦争に向けてM46やトラックなどのフル生産しているところを撮影。
ジープの頑丈さがよく分かる動画
「もうやめて!ジープのサスのライフはもうゼロよ!」ようつべより。ジープのテスト動画などです。ジープの頑丈さとアメリカのチート(物量)がよく分かる動画。マイリスト→mylist/7645726
![[軍事]米国陸軍FCS宣伝動画](https://nicovideo.cdn.nimg.jp/thumbnails/814720/814720)
MULE ARV-A-L 軽武装無人車
MULEは将来の米陸軍が使用する3.5t級無人車です。 この動画に登場するのは軽武装型の XM1219 ARV-A-L ( Armed Robotic Vehicle - Assault - Light ) です。 輸送型と地雷除去型の開発はキャンセルされました。 ARVは歩兵小隊に随伴しての支援が主任務です。斥候として、移動可能な盾として、強力な装甲車輌に挑むためのカードとして、小隊をサポートし、兵士達の心強い味方となるはずです。 (2011/08/03追記) 米陸軍がARVのキャンセルを決定したそうです。これでMULEは全て消えてしまいました。
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マッカーサーの退任演説
1951/04/19のマッカーサー元帥の議会での退任演説。彼は最後に、ウェストポイント陸軍士官学校の兵舎で当時流行していた歌のフレーズを引用して、「老兵は死なず、ただ消え去るのみ（Old soldiers never die; they just fade away.）」と言い、有名になった（Wikipediaより）。ルーズベルトの開戦の議会演説⇒nm6571313
現アメリカ軍主力攻撃ヘリ〜AH-64.アパッチ
アパッチの愛称で有名なヘリです。アパッチの愛称の由来はアメリカ大陸先住民のアパッチ部族からきてます。実際に運用されたのは1984年で、武装にはM230 30mmチェーンガンを持ち、ロケット弾やヘルファイア対戦車ミサイルの運用が可能。強力なレーダー等で構成された火器管制装置やGPS装置などの航空電子機器を搭載しています。 その他→mylist/9117811
MBT-70／KPz70
60年代アメリカと西ドイツが共同で開発していた、戦後第2世代主力戦車に代わる次世代戦車。姿勢を自在に変えられる油圧式可変サスや1500馬力級の高出力ディーゼルエンジン、自動装填装置、夜間暗視装置など後の第3世代戦車に用いられる特徴を備えていた。しかし、両国の設計方針の不一致や開発費用の大幅超過により計画は中止される。
Quick Kill アクティブ防御システム
対戦車ミサイルやロケット弾から装甲車輌を守る Quick Kill APS (Active Protection System) の動作試験の様子。垂直に発射されるミサイルが、飛来する脅威を迎撃します。※無音声です
アブロ・カナダ VZ-9
50～60年代にかけて作られたアメリカ陸軍の実験機。この当時は｢空飛ぶジープ」等大金をかけ訳のわからない実験機を作ってはボツになるといった事を繰り返しており、このVZ-9はその極致といえる機体。平たく言えばホバークラフトですが、何故UFO型じゃなきゃいけなかったのか・・・。
