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ミラノ〜サンレモ 2012 -Milan-San Remo 2012-
3/17 ミラノ～サンレモ
ミラノ～サンレモ 298km
イタリア語で春を意味する「プリマヴェーラ」 (la primavera）の名を持つ
ミラノ～サンレモよりクラシックシーズン開幕。
全ワンデーレース中、最長距離の298km。
でもゴール前28kmにある丘「ポッジオ」からが本番！
詳細な成績は公式やCW、CT等をご参照下さい。
新チーム詳細把握するには21日発売のチクリッシモNo.27号で！azB007FSZJ5Q
ツール・ド・スイス2011 -Tour de Suisse STAGE9-2/2
ツール・ド・スイス ステージ9 後編
総合結果は動画のほうをご覧ください。
ポイント賞
ペーター・サガン（SVK、LIQUIGAS）
山岳賞
アンディ・シュレク（LUX、LEOPARD）
中間スプリント賞
ロイド・モンドリー（FRA、AG2R）
チーム総合成績
レオパード・トレック
sm14791585 ← STAGE8
ツール・ド・スイス2011 -Tour de Suisse STAGE9-1/2
6/19 ツール・ド・スイス STAGE9
シャフハウゼン 32.1km
ツール・ド・スイス最終日個人タイムトライアル。
ファビアン・カンチェラーラ（CHE、LEOPARD）が難なく41'01"の最速タイムをたたき出す。
総合トップのクネゴが31h01'49"で首位。
ジロ最終TT2位のクルイスウィックが+1'36"の2位。
前年王者フランク・シュレクは+1'41"の3位。
北京五輪TT銅メダリストのライプハイマー+1'59"。
白熱する総合陣の争いは後半へ続く！
TTなので省きどころが難しくCMカットの分割うｐ。
カンチェはスタート時間が早くVERSUSで扱いが数秒。
sm14791585 ← STAGE8
STAGE9後編 → sm14802197
ツール・ド・スイス2011 -Tour de Suisse STAGE8-
6/18 ツール・ド・スイス ステージ8
テューバッハ～シャフハウゼン 167km
ほぼ平坦のスプリンター向きのコース。
逃げ集団はベントソ(Movistar)・パオリーニ(Katyusha)・マリチャ(SaxoBank)・バルタ(NetApp)の4人。
道中先頭を引かないバルタにぶち切れる3人。
そしてスリップするバルタ。
チオレック、スウィフトのアタックから始まった白熱するゴール前スプリントを制したのは・・・。
現在、総合はクネゴが31h01'49"で首位。
ジロ最終TT2位のクルイスウィックが+1'36"の2位。
前年王者フランク・シュレクは+1'41"の3位。
北京五輪TT銅メダリストのライプハイマー+1'59"が4位と付けている。
sm14781456 ← STAGE7
STAGE9 → sm14801457
ツール・ド・スイス2011 -Tour de Suisse STAGE7-
6/17 ツール・ド・スイス ステージ7
ファドゥーツ～ザーファウス・フィス・ラディス 223km
標高470mスタート地点から125km地点の超級山岳フリュエラ峠2383mまで登り続け、その後2級山岳ノルベルツホーフを通り、1級山岳セルファウスがゴールとなる最難関コース。
17名の逃げが形成されフリュエラ峠とノルベルツホーフをアンディがトップ通過。
チームメイトが脚を残せるように集団から飛び出したトーマス・デヘント（BEL、Vacansoleil-DCM）が2位のアンディに35"差をつけ優勝。
デヘント本人も「逃げ切れんじゃね？と思ったら逃げ切れちゃった」とびっくり。
そしてアンディが山岳賞を獲得。
アンディお前に緑は似合わない。白だ。
sm14772770 ← STAGE6
STAGE8 → sm14791585
ツール・ド・スイス2011 -Tour de Suisse STAGE6-
6/16 ツール・ド・スイス ステージ6
トーベル・テーガシェン～トリーゼンベルク/マルブン 158km
158kmと短く道中は3級が2つの「145kmまでは比較的平坦」なコース。
ラストは標高1600mの超級山岳トリーゼンベルクにゴール。
この日は落車が多く、13km地点で大規模な落車が起こりSTAGE2を勝利した総合2位のソレールが観客と接触しヘリで病院に搬送。
cyclowired.jpより抜粋
「頭蓋骨骨折と肺損傷、手首骨折、全身擦過傷の重傷。昏睡状態が続いているが、命に別状はなく、状態は安定している。接触した観客は軽傷。」
残り26km地点でまたも大規模落車が起こり多数のBMCの選手が巻き込まれた。
なおレースはステフェン・クルイスウィック（NLD、RABOBANK）が4h12'03"で優勝。
sm14767334 ← STAGE5
STAGE7 → sm14781456
ツール・ド・スイス2011 -Tour de Suisse STAGE5-
6/15 ツール・ド・スイス ステージ5
フットヴィル～トーベル・テーガシェン 204.2km
3級山岳1つに4級山岳が3つと前日のようなコースレイアウト。
フラムルージュから単独で渾身のアタックを仕掛けたボーネンは500m手前で失速。
マルカートがボーネンを抜き去り行けるか！？と思うも直前で力尽き後続の集団に飲まれたが、チームメイトのボルト・ボジッチ（SVN、Vacansoleil-DCM）がフレイレを僅差で差し切った。
sm14757790 ← STAGE4
STAGE6 → sm14772770
ツール・ド・スイス2011 -Tour de Suisse STAGE4-
6/14 ツール・ド・スイス STAGE4
グリンデルヴァルト～フットヴィール 198.4km
2級1つ、3級2つあるだけのスプリンター向けコース。
序盤から逃げていたシルヴァン・シャヴァネルを含む3名は残り17km地点で吸収。
その後数名がアタックを仕掛けるが難なく吸収。
そこにフォイクト△がアタック→吸収。
さらにオグレ兄さんがアタック→吸収。
スプリントは次世代の中心を担う21歳サガンとアルカンシェルを身に纏う33歳フースホフトとの一騎打ち。
サガンのスパートに反応しすぐに後ろについたフースホフトが、アルカンシェルの呪いをようやく打ち破り世界選手権以来の勝利を手にした。
sm14751731 ← STAGE3
STAGE5 → sm14767334
ツール・ド・スイス2011 -Tour de Suisse STAGE3-
6/13 ツール・ド・スイス ステージ3
ブリーク-グリース～グリンデルヴァルト 108km
ステージ3は108kmと距離こそはないが、1級山岳グリンゼル峠と超級山岳グロッセシャイデックが立ちはだかる。
有力選手を多数含む26名の逃げが形成。
1級山岳グリムセル峠に辿りつく頃にはグループは分裂。
超級山岳グロッセシャイデックで後続からクネゴが迫り先頭に追いつく。
クネゴをスプリントで破ったペーター・サガン（SVK、LIQUIGAS Cannondale）がシーズン5勝目を上げた。
S1マイリス登録伸び過ぎみんなカンチェ好きすぎｗｗｗｗ
S2の※2の人→クネゴざまぁｗｗｗの流れは去年のTDFステージ9参照
sm14745113 ← STAGE2
STAGE4 → sm14757790
ツール・ド・スイス2011 -Tour de Suisse STAGE2-
6/12 ツール・ド・スイス ステージ2
アイローロ〜クラン・モンタナ 149km
二日目にして今大会最高峰、超級山岳ヌフェネン峠を通過。
その後しばらく平坦コースを走り、オグレ兄さんが昨年スキーキャンプ中に肋骨を折ったクラン・モンタナがゴールの地となる。
アンディのアタックにTDF'07山岳王マウリシオ・ソレール（COL、Movistar）がカウンター。
その後クネゴがアタックをするが不発ざまぁｗｗ
さらにソレールがカウンターを仕掛けると他選手達はお見合いになりそのまま独走。
4年ぶりの勝利となった。
sm14733944 ← STAGE1
STAGE3 → sm14751731
クリテリウム・ドゥ・ドーフィネ2011 -Critérium du Dauphiné STAGE7-
6/12 クリテリウム・ドゥ・ドーフィネ ステージ7
ポンシャラ～ラ・トゥッスイール 117.5km
ドーフィネ最終ステージに待ち受けるは超級山岳クロワ・ド・フェール峠と1級山岳ラ・トゥッスイールのダブルパンチ。
超級山岳クロワ・ド・フェール峠を一人逃げていたピノが先頭で通過。
ダウンヒルに入りヴォクレールが集団から飛び出し追走。
ヘーシンク、セレンセンが合流するも3kmを残し後続に吸収。
マイヨヴェールのホアキン・ロドリゲス（ESP、Katyusha）が劇的なアタックに誰もついれこれず、7秒差をつけてゴール。
ウィギンズが総合優勝に輝いた。
sm14724932 ← STAGE6
ツール・ド・スイス2011 -Tour de Suisse STAGE1-
6/11 ツール・ド・スイス ステージ1
ルガーノ 7.9km
39番スタートのティージェイ・ヴァンガーデレン（USA、HTC HIGHROAD）が 9'50"と好走し一瞬ステージ優勝の夢を見たが・・・。
地元スイスのTT絶対王者ファビアン・カンチェラーラ（CHE、LEOPARD TREK）がアルカンシェルを身に纏い最速のタイム 9'41"を叩き出し、ヴァンガーデレンの勝利は宇宙人によってかき消された。
昨年総合優勝したフランク・シュレクは41秒遅れ62位。
アンディはメカトラにより終了。
STAGE2 → sm14745113
クリテリウム・ドゥ・ドーフィネ2011 -Critérium du Dauphiné STAGE6-
6/11 クリテリウム・ドゥ・ドーフィネ ステージ6
レ・ジェ～ル・コレ・ダルヴァール 192.5km
7日目を迎えたステージ6は「4級→4級→2級→3級→1級→超級頂上ゴール」という難関コース。
選手たちを待ち受ける数々の山岳。
しかし、真の敵は別にいた。
それはロードレース名物わんわん落車ならぬ
も ー も ー 落 車 ！
え？レース展開はどうなのって？ホアキン・ロドリゲス 5h12'47"が勝ったっぽいよ。
sm14720397 ← STAGE5
STAGE7 → sm14742818
クリテリウム・ドゥ・ドーフィネ2011 -Critérium du Dauphiné STAGE5-
6/10 クリテリウム・ドゥ・ドーフィネ ステージ5
パルク・デ・ゾワゾ・ヴィラール・レ・ドンプ～レ・ジェ 210km
今大会最長距離で2級山三つを含むアップダウンの激しいコース。
この日のゴールは2級山岳レ・ジェ。（登坂距離10.7km・平均勾配4.7%）
レース終盤プロトンを牽引する新城。
残り3kmで逃げを吸収した追走集団からクリストフ・ケルヌ（フランス、ユーロップカー）が飛び出し逃げ切った。
今年コフィディスから古巣に戻ってきたプロ9年目30歳のベテランが初のビッグレースを制した。
ブイグ幼稚園と揶揄されたゴール前わーわー大作戦は鳴りを潜めチームワークでの勝利だった。
sm14719353 ← STAGE4
STAGE6 → sm14724932
クリテリウム・ドゥ・ドーフィネ2011 -Critérium du Dauphiné STAGE4-
6/10 クリテリウム・ドゥ・ドーフィネ ステージ4
ラ・モット・セルヴォレックス～マコン 173.5km
前半に2級、中盤に4級が二つで後半からゴールまでは平坦なスプリンター向きのコース。
プロ1年目のジョン・デゲンコルブ（DUE、HTC-HIGHROAD）がボアッソン、ファラー等を相手にスプリントで勝利しポイント賞のマイヨヴェールも勝ちとった。
sm14719150 ← STAGE3
STAGE5 → sm14720397
クリテリウム・ドゥ・ドーフィネ2011 -Critérium du Dauphiné STAGE3-
6/8 クリテリウム・ドゥ・ドーフィネ ステージ3
グルノーブル 42.5km
プロローグに続く個人タイムトライアルは今年のツール・ド・フランス個人タイムトライアルと同じコース設定。
ドイツTTチャンピオン、トニ・マルティン（DUE、HTC-HIGHROAD）が55'28"で優勝。
ウィギンスの嫁の旦那が+11"の2位に入り総合を奪取。
リーダージャージだったヴィノクロフは+2'18"の14位と沈み、+1'56"遅れの総合4位に転落した。
時間内にむりやり収めるぶつ切り編集の為、前半は飛び飛びです。
sm14686125 ← STAGE2
STAGE4 → sm14719353
クリテリウム・ドゥ・ドーフィネ2011 -Critérium du Dauphiné STAGE2-
6/7 クリテリウム・ドゥ・ドーフィネ ステージ2
ボアロン～リヨン 179km
先日勝利したヴァンデンブロックは3km地点でパンク。
4級山岳クロワ・ルースに入りゴール直前でヴォクレールが飛び出すも最終コーナーで失速。
昨年の世界選手権U23ロード銀メダリストのジョン・デゲンコルブ（DEU,HTCHIGHROAD）がステージ優勝。
ヴィノクロフがリーダージャージを維持した。
sm14681290 ← STAGE1
STAGE3 → sm14719150
クリテリウム・ドゥ・ドーフィネ2011 -Critérium du Dauphiné STAGE1-
6/6 クリテリウム・ドゥ・ドーフィネ ステージ1
アルベールヴィル～サン・ピエール・ド・シャルトルーズ 144km
残り7kmを切ったあたりでシウトソウがアタック。
それにヴァンデンブロック（BEL、Omega Pharma Lotto）がついて行き、しばらくしてヴォクレールも合流。
3.6km地点で後続に吸収されかけるも、ヴァンデンブロックが再び飛び出し辛くも逃げきりプロ初勝利。
ゴール前でジャージを閉めようとしたがギリギリすぎて断念。
リーダージャージはヴィノクロフが総合2位のヴァンデンブロックに+05"差で獲得。
sm14666452 ← Prologue
STAGE2 → sm14686125
クリテリウム・ドゥ・ドーフィネ2011 -Critérium du Dauphiné Prologue-
6/5 クリテリウム・ドゥ・ドーフィネ プロローグ
サン・ジャン・ド・モーリエンヌ（個人TT）5.4km
先週ジロが終わったのもつかの間、ツール・ド・フランスの前哨戦クリテリウム・ドゥ・ドーフィネが開幕。
プロローグはフラットで5.4kmと距離の短いタイムトライアル。
ショートTTが得意のラース・ボーム（NLD,RABOBANK）が6'18"でステージ優勝。
新城幸也は +35"の112位でゴール
うｐしてみたもののドーフィネは需要あるかね？
STAGE 1 → sm14681290
ツール・ド・ロマンディ 2011 -Tour de Romandie 2011 STAGE5-
5/1 ツール・ド・ロマンディSTAGE5。
最終日をスウィフトが制し、別府・新城がTOP10入り。
総合優勝はエヴァンスに。
STAGE 5
1st ベン・スウィフト（GBR、Team SKY）3h50'51"
2nd オスカル・フレイレ（ESP、RABOBANK）
3rd ダヴィデ・ヴィガノ（ITA、LEOPARD-TREK）
個人総合
1st カデル・エヴァンス（AUS、BMC Racing TEAM）16h51'49"
2nd トニ・マルティン（DEU、HTC-HIGHROAD）+18"
3rd アレクサンドル・ヴィノクロフ（KAZ、ASTANA）+19"
中間スプリント賞
マティアス・ブランドル（AUT、GEOX-TMC）
山岳賞
クリスアンケル・セレンセン（UKR、SaxoBank-Sungard）
新人賞
アンドリュー・タランスキー（USA、Garmin-Cervelo）
チーム総合成績
ガーミン・サーヴェロ
sm14348529 ← STAGE 4
ツール・ド・ロマンディ 2011 -Tour de Romandie 2011 STAGE4-
4/30 ツール・ド・ロマンディSTAGE4。
ザブリスキーがポルトを1秒差で下す。
STAGE 4
1st デーヴィット・ザブリスキー（USA、Garmin-Cervelo）27'57"
2nd リッチー・ポルト（AUS、SaxoBank-Sungard）+01"
3rd リエーベ・ヴェストラ（NLD、Vacansoleil-DCM）+13"
個人総合
1st カデル・エヴァンス（AUS、BMC Racing TEAM）13h00'58"
2nd トニ・マルティン（DEU、HTC-HIGHROAD）+18"
3rd アレクサンドル・ヴィノクロフ（KAZ、ASTANA）+19"
中間スプリント賞
ダリオダヴィデ・チオーニ（ITA、Team SKY）
山岳賞
オレクサンドル・クヴァチュク（UKR、Lampre-ISD）
新人賞
ピーター・ステティーナ（USA、Garmin-Cervelo）
チーム総合成績
ガーミン・サーヴェロ
sm14328921 ← STAGE 3
STAGE 5 → sm14360648
ツール・ド・ロマンディ 2011 -Tour de Romandie 2011 STAGE3-
4/29 ツール・ド・ロマンディSTAGE3。
ベンナーティが前日の落車でリタイア。
ヴィノクロフがシーズン2勝目。
STAGE 3
1st アレクサンドル・ヴィノクロフ（KAZ、ASTANA）3h47'55"
2nd ミカエル・シュレル（FRA、AG2R）
3rd トニ・マルティン（DEU、HTC-HIGHROAD）
個人総合
1st パヴェル・ブラット（RUS、Katusha）12h31'34"
2nd アレクサンドル・ヴィノクロフ（KAZ、ASTANA）+32"
3rd ダミアーノ・クネゴ（ITA、Lampre-ISD）+38"
中間スプリント賞
ダリオダヴィデ・チオーニ（ITA、Team SKY）
山岳賞
オレクサンドル・クヴァチュク（UKR、Lampre-ISD）
新人賞
ピーター・ステティーナ（USA、Garmin-Cervelo）
チーム総合成績
モビスター
sm14327183 ← STAGE 2
STAGE 4 → sm14348529
ツール・ド・ロマンディ 2011 -Tour de Romandie 2011 STAGE2-
4/28 ツール・ド・ロマンディSTAGE2。
アップダウンの厳しいコースでクネゴが今期3勝目。
STAGE 2
1st ダミアーノ・クネゴ（ITA、Lampre-ISD）4h10'53"
2nd カデル・エヴァンス（AUS、BMC Racing TEAM）+02"
3rd アレクサンドル・ヴィノクロフ（KAZ、ASTANA）+02"
個人総合
1st パヴェル・ブラット（RUS、Katusha）8h43'39"
2nd ダミアーノ・クネゴ（ITA、Lampre-ISD）+38"
3rd カデル・エヴァンス（AUS、BMC Racing TEAM）+42"
中間スプリント賞
ジャック・ボブリッジ（AUS、Garmin-Cervelo）
山岳賞
オレクサンドル・クヴァチュク（UKR、Lampre-ISD）
新人賞
ピーター・ステティーナ（USA、Garmin-Cervelo）
チーム総合成績
モビスター
sm14306387 ← STAGE 1
STAGE 3 → sm14328921
ツール・ド・ロマンディ 2011 -Tour de Romandie 2011 STAGE1-
4/27 ツール・ド・ロマンディSTAGE1。
雨の中パヴェル・ブラットが独走逃げきりV。
STAGE 1
1st パヴェル・ブラット（RUS、Katusha）4h27'41"
2nd オレクサンドル・クヴァチュク（UKR、Lampre-ISD）+56"
3rd ブラニスラウ・サモイラウ（BLR、Movistar ）+1'15"
個人総合
1st パヴェル・ブラット（RUS、Katusha）4h31'26"
2nd オレクサンドル・クヴァチュク（UKR、Lampre-ISD）+1'00"
3rd ブラニスラウ・サモイラウ（BLR、Movistar ）+1'22"
中間スプリント賞
ジャック・ボブリッジ（AUS、Garmin-Cervelo）
山岳賞
オレクサンドル・クヴァチュク（UKR、Lampre-ISD）
チーム総合成績
ランプレ・ISD
sm14304136 ← PROLOGUE
STAGE 2 → sm14327183
ツール・ド・ロマンディ 2011 -Tour de Romandie 2011 Prologue-
4/26 ジロ・デ・イタリア前哨戦ツール・ド・ロマンディが開幕。
ヨナサン・カストロヴィエホが誕生日前日にプロ初勝利。
PROLOGUE
1st ヨナサン・カストロヴィエホ（ESP、Euskaltel-Euskadi）3'40"42
2nd タイラー・フィニー（USA、BMC Racing TEAM）+00"27
3rd リー・ハワード（AUS、HTC-HIGHROAD）+00"73
4th ジョフロワ・ルカトル（FRA、TEAM RADIOSHACK）+02"
5th デーヴィット・ミラー（GEU、Garmin-Cervelo）
33th 別府史之（JPN、TEAM RADIOSHACK）+09"
101th 新城幸也（JPN、Europcar）+15"
STAGE1 → sm14306387
リエージュ～バストーニュ～リエージュ2011 -Liege Bastogne Liege 2011-
4/24 春のクラシックシーズンを締めくくる、アルデンヌクラシック最終戦リエージュ～バストーニュ～リエージュが行われた。
1892年より続くドワイエンヌ（最古参）と呼ばれる伝統レース。
激しいアップダウンのコースを狙うのはアルデンヌクラシック前2戦を完勝とも言える形で勝利したジルベール。
三冠を阻止できるかが注目の前年チャンピオンのヴィノクロフ。
兄妹パワーで勝利を狙うフランク兄妹。
ほかにもホアキンをはじめ強力なライバルたちがジルベール三冠の前に立ちふさがる。
フレッシュ・ワロンヌ2011 -Fleche Wallonne 2011-
4/20 アルデンヌクラシック第二戦フレッシュ・ワロンヌが開催。
見どころはなんといっても選手の前に立ちはだかる「ユイの壁」
最大勾配26％というまさに壁のような激坂を3回通過する。
今年は前年王者のエヴァンスが不在。
アムステル・ゴールドレース2011 -Amstel Gold Race 2011-
4/17 アルデンヌクラシック初戦アムステル・ゴールドレースが開幕。
王者ジルベールの力強い走りが見られるか。
それとも様式美「黄金のタレ」になるのか。
パリ～ルーベ2011 -Paris - Roubaix 2011- 4/4
1st ヨハン・ヴァンスーメレン（BEL、Garmin-Cervelo）6h07'28"
2nd ファビアン・カンチェラーラ（CHE、LEOPARD-TREK）+19"
3rd マーティン・チャリンギ（NLD、Rabobank）
4th グレゴリー・ラスト（CHE、Radio Shack）
5th ラルス・バク（DNK、HTCハイロード）+21"
6th アレッサンドロ・バッラン（ITA、BMC Racing Team）+36"
7th ベルンハルト・アイゼル（AUS、HTC-HIGHROAD）+47"
8th トル・フースホフト（NOR、Garmin-Cervelo）
9th フアンアントニオ・フレチャ（ESP、Team Sky）
10th マシュー・ハイマン（AUS、Team Sky）
71th 別府史之（JPN、Team RadioShack）+12'58"
ヴァンスーメレンが重い石をもって彼女にプロポーズ！
「Marry Me!」→「Yes!」
OP sm14180419
1/4 sm14180899
2/4 sm14181222
3/4 sm14191053
パリ～ルーベ2011 -Paris - Roubaix 2011- 3/4
「北の地獄」の異名は伊達じゃなく、選手に次々と襲いかかる落車、パンク、メカトラブル。
きっとカメラにぬかれてないトラブルもあるであろう。
過酷なレースゆえに毎年大半の選手がDNF。
なんとかゴール出来た中で1、2割の選手がタイムオーバー。
はたして何人の選手がヴェロドロームまで無事完走することができるのか！
|＼＿／￣￣ ＼_／|
＼＿| ▼ ▼|_／
＼ 皿 ／
ｷｺｷｺ □（ ヽ┬U
～ ～. ◎－>┘◎
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1/4 sm14180899
2/4 sm14181222
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パリ～ルーベ2011 -Paris - Roubaix 2011- 2/4
「クラシックの女王」格式高い名前とはうらはらに、今年は258km中パヴェ区間が51.5kmという鬼畜設定。
今年は27区間の設定で最高難易度を誇る☆☆☆☆☆は4区間。
今年復活したオルノワ・レ・ヴァロンシエンヌ
142.5km Aulnoy-lez-Valenciennes 2600m
毎年何かが起こるアーレンベルグ
172km Trouée d’Arenberg 2400m
5☆中最長距離のモン・サン・ぺヴェル
209km Mons-en-Pévèle 3000m
最後の勝負所カルフール・ド・ラルブル
241km Le Carrefour de l’Arbre 2100m
パヴェが嫌なら路肩を走ればいいじゃない！
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1/4 sm14180899
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4/4 sm14191665
パリ～ルーベ2011 -Paris - Roubaix 2011- 1/4
4/10 「北の地獄」ことパリ～ルーベを制すべく今年も豪華な選手たちが集結した。
昨年ラスト50kmからの独走TTで勝利したカンチェラーラ。
ヘント〜ウェヴェルヘムを勝利し復調を見せるボーネン。
出場に5年越しの願いがかなったカヴェンディッシュ。
アルカンシェルを着てパリ～ルーベを制することが最大の目標と言ったフースホフト。
今年もカンチェvsボーネンが見られるのか、重い石を持ち帰るのは果たして誰なのか。
そしてまたボーネン呆然タグが貼りつけられてしまうのか！
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