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牙狼<GARO> 第21話 「魔弾」
東の番犬所から、撃ち込んだ人間にホラーを憑依させる魔弾を譲り受けた神須川祐樹(森本レオ)は、ゴンザを通じて鋼牙へ果たし状を送り付ける。神須川は、かつてモロクに憑依された美里(第8話)の父親で、娘を殺した鋼牙を憎み、復讐を誓ったのだった。鋼牙は罠と知りつつ挑戦を受け、神須川の部下が待ち構えるビルへとおもむく。剣と銃が交錯する激しい戦闘を制し、ホラー"ボナファルツ"を倒した鋼牙だったが、不意に現れた神須川に撃たれる。神須川は残された者の悲しみを訴え、ホラーも人間も同じ邪悪な存在だと説く。そしてホラーだけを斬る鋼牙を偽善者とののしる。それでも自分を斬ろうとしない鋼牙に業を煮やした神須川は、自らの胸をモロクの剣で突き、ホラーを憑依させる。これなら鋼牙も自分を斬れるだろうと。しかし、恐るべき激痛が神須川を襲い、彼は娘が苦しんでいたことを理解する。ホラーに憑依された人間を、苦しみから救済するために魔戒騎士は存在する。神須川は娘が鋼牙に救われたことを悟り、進んで鋼牙に斬られ、安らかに死んで行った。
牙狼<GARO> 第20話 「生命」
カオルがホラーの血を浴びてから、もうすぐ百日。身体の不調を訴え、うなされるカオルを見て、鋼牙は紅蓮の森へ行くことを決心する。そこに生るヴァランカスの実を手に入れれば、ホラーの血を浄化できるのだ。森の番人・タム婆(根岸季衣)の厳しい審査を通り抜け、鋼牙は森へと足を踏み入れる。紅蓮の森は、魔戒法師の導き無しでは生きて帰れないとされる危険地帯だが、襲い来る危機を打開し奥へ奥へと進み続ける。森の奥で、鋼牙はなんとカオルに出会う。そこはホラーの血に染まりし者が最期に通る、黄泉への一本道だった。諦めて死へ向かおうするカオルを、鋼牙は真心を込めて説得する。その愛情が伝わり、カオルはザルバに守られながら道を引き返す。一人、更なる森の奥へと進んだ鋼牙は、ヴァランカスの実を守るグラウ竜に出会う。鋼牙がヴァランカスの実をつかみ取ろうとした時、そこをめがけてグラウ竜のアームが伸びる。絶体絶命かと思われたが、颯爽と登場した零の援護で事なきを得る。零は暗黒魔戒騎士を倒すため、鋼牙に協力することにしたのだ。グラウ竜を打ち負かした鋼牙はヴァランカスの実を手に入れ、無事カオルを浄化する。
牙狼<GARO> 第18話 「回符」
鋼牙にホラー狩りの餌として使われていたと知ったカオルは、恐怖の余り町中でホラーの幻覚を見るようになる。 龍崎のもとへと駆け込むと、彼は優しくカオルを介抱し、鋼牙にはもう会うなと忠告する。 そのころ、阿門の弟子の魔戒法師・邪美(佐藤康恵)は番犬所を襲撃し、ホラーを封印した小剣を奪い去る。 魔界に送り返すべき剣が、番犬所に置かれ続けているのを疑問に感じたからだ。追ってきたコダマ(マーク武蔵)とも一戦を交える。 その事件を聞かされた鋼牙は、東の番犬所と決別し、幼なじみでもある邪美の真意を確かめるべく阿門の小屋へ向かう。 これに対し番犬所は、邪美と鋼牙の始末を零に依頼。零は三神官に、静香を殺したのは鋼牙であると教えられ、ガロへの復讐を誓う。 鋼牙は邪美に出会い、小剣を盗んだ理由を問うが、邪美は阿門が魔戒騎士に殺されたと言い、鋼牙を信用しない。 やがて二人は戦い始め、鋼牙が邪美を押さえ付けた所に零とカオルが現れる。 カオルを人質に小剣を要求する零に対し、邪美はもうすぐ死ぬ女を人質に使えるのかとすごむ。 そこでホラーの返り血を浴びた者が百日で死ぬことを、カオルは計らずも知ってしまう。そしてガロ対ゼロ、魔戒騎士同士の死闘が再び始まるのだった・・・
牙狼<GARO> 第17話 「水槽」
孤独なプログラマー・戸沼充(笠原紳司)は、捨てられていた熱帯魚に奇妙な親近感を覚え、"ハル"と名付けて育て始める。飼育中にピンの縁で指を切った戸沼は、血でハルが喜んでいるのを発見する。自分の指を切り刻んで血を与える戸沼。やがてそれはエスカレートし、生きている人間を餌として与えるようになる。餌にした人間のパーツを取り込みながら、水槽の中で美しく成長していくハル(miko)。戸沼はいつしかハルに深い愛情を抱いていた。一方、潜伏するホラーを発見できずにいた鋼牙は、カオルを餌に使うというザルバの提案に躊躇しながらも、彼女を誘い出す。鋼牙に絵を頼まれ、素直に喜ぶカオル。その無邪気な笑顔は鋼牙には辛かった。ハルを倒したものの、死に際にハルがカオルをホラー狩りの餌にしていることを暴き立て、それを知って崩れ落ちるカオル。泣きながら走り去ってしまうが、鋼牙はただその場に立ち尽くすのだった。
牙狼<GARO> 第16話 「赤酒」
二十年に一度のホラーが出現しない夜、「陰我消滅の晩」に鋼牙は魔戒法師の阿門(魔赤見)に呼び出される。鋼牙を小屋に迎え入れた阿門は、魔導火の修理もそこそこに「バルチャス(ゲームのこと)」の勝負を持ちかける。酒飲みの阿門は赤酒を勧めるが、父・大河の血まみれの姿が目に浮かんだ鋼牙は、これを丁寧に断る。やがて勝負は始まり、阿門はこの勝負に寿命十年分が賭けられていることを明かす。阿門の余命を心配する鋼牙だが、逆に阿門はただ生き永らえるだけが人生ではないと説く。 さらに阿門は問う。大河は愛する鋼牙のために死んだ。それが鋼牙を「人を愛すること」から遠ざけているのではないか、と。鋼牙は思い切ってカオルへの想いを阿門にぶつけ、その姿に阿門は深く満足する。阿門は紅蓮の森にヴァランカスの実がなったこと、さらに最近バラゴの魔導火を拾ったことを鋼牙に告げる。バラゴが生きているかも知れないということに、鋼牙は激しい胸騒ぎを覚える・・・。
牙狼<GARO> 第15話 「偶像」
創作の悩みを抱えた彫刻家・倉町公平(板尾創路)。才能に対する狂おしいまでの渇望、それが彼の作品からホラーを出現させる。現れたホラー"ガーゴイル"に進んでその身を喰らわせた倉町は"神の手"を手に入れる。しかし、それは本来の神とは程遠い、悪魔的な能力だった。彼が彫像の腕をひねると、モデルの腕がひねられ、彫像の脚を切り落とせば、モデルの脚が・・・。一方、父の描いた絵本について調べていたカオルは、倉町が父を尊敬していたことを知り、会うことにする。零は、この街が鋼牙の管轄外であることを指摘して護衛を申し出るが、カオルは無視して倉町の作業場を訪れてしまう。案の定、狂った倉町に襲われるカオル。逃げ出すが倉庫に追い詰められ、絶体絶命のピンチを迎える。そこへ助けに来たのは、やはり零だった。苦戦するも、ガーゴイルを華麗に一刀両断するゼロ。皮肉なことに、ゼロのその姿は倉町が求めてやまなかった、完璧な美しさを備えた造形であった……。
牙狼<GARO> 第14話 「悪夢」
かつて涼邑零が家族とともに幸せに暮らしていたころ、彼は零ではなく「銀牙」と名乗っていた。しかし、義父・道寺(品川徹)と大切な人である静香(有紗)、二人を謎の魔戒騎士に殺害され、銀牙は不幸のどん底へ叩き落とされる。シルヴァはその魔戒騎士を"ホラー喰いの魔戒騎士"だと見抜き、太刀筋から「ガロの称号」を持つ者ではないかと推測する。そのことが零に、ガロ=鋼牙への激しい敵意を抱かせているのである。しかし、魔戒騎士の宿命がいがみ合う二人を引き合わせる。鋼牙と零のもとへ「黒の指令書」が届けられたのだ。五百年に一度の大災厄を食い止めるべく魔界へ乗り込むことになった二人は、番犬所の命令に従って互いの魔導具を交換し、共闘を約束する。
牙狼<GARO> 第12話 「大河」
鋼牙がまだ幼かった頃。鋼牙の父・冴島大河(渡辺裕之)の元、7歳の鋼牙(澤畠流星)は厳しい修業に明け暮れ、魔戒騎士への道を歩みつつあった。ある時大河は、考え抜いた末に自分の弟子であり、闇の道に踏み込んだバラゴを倒す決心をする。こっそりと父を追いかけた鋼牙は、森で父親が何者かと激しい攻防を繰り広げているのを目にする。父のピンチに思わず飛び出す鋼牙。それをかばった大河の胸を黒い魔物のような腕が貫く。大河は最後の力を振り絞り、相手の顔に十字の傷を付ける。父がホラーに殺され、ショックを受ける鋼牙に対して死にゆく大河はザルバの力を借りて鋼牙にメッセージを残す。「守りし者となれ。そして、強くなれ」と。そして現在。父の遺志を受け継ぎ、猛特訓を続けて一人前の魔戒騎士となった鋼牙。父親の代から苦労を共にしてきたゴンザは、その姿を感慨深く見つめる。
牙狼<GARO> 第11話 「遊戯」
高額賞金のかかったクイズ番組の出演権を見事手にしたカオルは、ペアで一緒に出場してくれるよう鋼牙に持ちかけるが、すげなく断られる。鋼牙を楽しませるつもりだったのに、当てが外れ、カオルは落ち込んだ表情を見せる。そんなカオルは捫礼次郎(川平慈英)とのコイン勝負に負け、代償として魂を奪われてしまう。捫はホラー"ダンタリアン"だったのだ。カオルを助けにやって来た鋼牙に、捫はゲームで決着を付けようと言う。魂を取り戻すため、鋼牙はやむなく挑戦を受ける。カオルの魂は分割され、3つのステージをクリアしなければ取り戻せない。勝負の最後、自分の美学を貫かず暴力で襲いかかってきたダンタリアンを撃退。しかし、カオルの魂は戻れど肉体は戻らない。ダンタリアンはカオルの偽物を大量に作り、その中に本物の肉体を紛れ込ませたのだ。チャンスは三度、間違えればカオルは失われる。鋼牙は最後に見たカオルの悲しい表情を元に本物の肉体を見つけ出す。
牙狼<GARO> 第10話 「人形」
カオルは父の描いた絵本を探していた。その出版社は突き止めたものの、結局絵本は出版されなかったことが判明する。最後のページが白紙だった為だ。カオルの新しいアルバイト先である遊園地へ、人間の醜い心を増幅し、殺し合いをさせる卑劣なホラー"アスモディ"に憑依された道化師が現れる。その魔力で、上司と争い始めてしまうカオルたちの前に、零が管轄を越えて現れ、2人の呪縛を解く。後から現れた鋼牙と共にアスモディを倒した零だったが、自分の目的は黄金騎士を葬ることだと言う。なぜだ・・・?後日、カオルは日頃の感謝を鋼牙に伝えるため、クマのぬいぐるみを相手に、お礼をする練習をする。しかし、結局本人を前にすると上手く切り出すことができない。本心をさらけ出して殺し合うのが人間なら、本心を伝えられずに悩むのも人間。カオルの心が鋼牙に届く時はやって来るのだろうか?
牙狼<GARO> 第9話 「試練」
とある幼稚園から壁画の修復を依頼されたカオル。どこか懐かしさを覚えるその女神の壁画は、今は亡きカオルの父・御月由児(村井克行)が描いたものだという。カオルは父の真意を知るため、その絵の修復を引き受けることにする。一方、100体のホラーを封印し、魔戒剣の浄化のために番犬所を訪れた鋼牙は、真魔界に続く内なる魔界にのみ込まれ、そこで鋼牙は黄金騎士である自身の父と同じ道を選び、父の用いた鉄の剣で自らの影に打ち勝つ。そして、この試練を乗り越えた証として魔戒獣・魔導馬"轟天"を召還する力を授かる。絵の修復に努めるカオルもまた苦しんでいた。カオルの父は病気の母を見舞うことなく絵を描き続けた人だったのだ。辛い思い出がよみがえり、思うように作業が進まない。しかし、鋼牙が試練に挑んでいることを知ったカオルは奮起し、見事に絵を完成させる。そして、父が残したその絵は母への想いであると気付く。それぞれの試練を乗り越え、不器用ながらお互いを認め合う二人。自分の弱さに向き合った者にしか分からない何かを得て。
牙狼<GARO> 第8話 「指輪」
美しいバーテンダー・神須川美理(エリカ)は、店の募集に応じてやってきたピアニストを殺害し、その指を切り取っていた。神須川はピアニスト志望だった恋人を亡くしており、その悲しみが彼女を猟奇殺人へと走らせていたのだ。アパートの冷蔵庫に指を収集する神須川。そんな彼女の妄執にホラーが憑依し、加須川はモロクと化した。たまたまバーを訪れたカオルは、カウンターの神須川と話しながら、おもむろにピアノを演奏しはじめる。カオルの美しい指に魅せられた神須川の魔の手が忍び寄るが、あわやという所で零に助けられる。以前とは打って変わって「カオルを殺すのは止めた」と言う零。しかし、その真意はどこにあるのだろうか? ホラーを追って来た鋼牙は、モロクの遠隔攻撃に苦しめられながら も、烈火炎装でこれを葬り去る。力強い鋼牙の指。カオルは、それこそが人を守るためのものだと、知っている。
牙狼<GARO> 第7話 「銀牙」
鋼牙は執事のゴンザにホラーの血を浄化できる"ヴァランカスの実"の入手を急がせていた。それがあればカオルを救うことができるのだ。一方、涼邑零(藤田玲)は鋼牙の管轄内において、言わば勝手に魔界とのゲートになりそうな陰我を消滅させていた。自身の管轄内の異変に気付く鋼牙。あくまで魔戒騎士の掟に従い、カオルを殺そうとする零。そうはさせまいと、鋼牙は零のもとを訪れるが、掟破りのその態度を「親子揃ってまともな死に方しないぜ」と父親までもなじる零の挑発に乗ってしまい、鋼牙は戦いをしかける。 壮絶な戦いを繰り広げる2人の魔戒騎士。戦いに決着はつかず、引き分けに終わるが、鋼牙の実力を感じた零は、悔しさの余り絶叫する。・・・何が彼(零)をここまで駆り立てるのだろうか。
牙狼<GARO> 第6話 「美貌」
墓場でホラーと戦う鋼牙の背中に、突然短剣が投げつけられ、ホラーをあと一歩のところで逃してしまう。その短剣とは、「破邪の剣」。普通の人間ならば傷を受けて数分で死に至る恐ろしい武器であり、魔戒騎士にしか扱えない。なぜ、そして誰が「破邪の剣」を鋼牙に対して投げつけたのか・・・?墓場に居合わせた氷見川琴美(上原由恵)の孤独な魂に憑依するホラー。そのころ、公園で不良たちにからまれたカオルは、謎めいた黒いコートの青年(藤田玲)に助けられる。一方、ホラー"ウトック"により美貌を手に入れた氷見川は、新しい姿コトミ(及川奈央)となって男を誘い出し、喰らっていた。それを目撃してしまったカオルは、コトミに追われるハメに。埠頭に追い詰められたところを、鋼牙が助けに現れる。そんな中、あの黒いコートの青年が再び現れる。別れ際に青年は「涼邑零またの名をゼロ」と名乗る。鋼牙を狙う素振りを見せる零という男の思惑は一体・・・?
牙狼<GARO> 第5話 「月光」
鋼牙の家に勝手に転がり込んだカオル。はじめは異議を唱える鋼牙だが、「俺のそばにいろ」と言ったことを思い出し、仕方なしに居候を認める。殺人容疑をかけられた薬剤師・森野仁(涼平)、それを追って来た刑事・羽根沢慎一(藤重政孝)、人質に取られた女子高生・水野みやび(岡本奈月)。奇妙な因縁の三人が偶然入った廃工場には、ホラー"ルナーケン"のサナギが潜んでおり、満月と共に覚醒。3人に襲いかかる。ホラーの残留思念をたどって廃工場に到着した鋼牙は、人目を気遣い、魔導八卦札の"乾の札"で3人を眠らせてから鎧を召還し、ルナーケンを撃破。やがて目覚めた3人は、ラジオで薬剤師・森野仁の容疑が晴れたことを知る。それはまるで、夢の中の出来事のようであった。
牙狼<GARO> 第4話 「晩餐」
家賃を払えず、アパートを追い出されたカオルは亜佐美の家に押しかける。しかし、そのお礼にとカオルが作った特製の手料理を食べた亜佐美は腹痛を訴え、病院へ運び込まれてしまう。そこは、ホラー"パズズ"に憑依された医師・立神亮一(加勢大周)の経営する危険な病院だった・・・。ホラーの気配を探知して病院を訪れた鋼牙だが、敷地内に張られた結界のせいで思うように戦えず、あえなく引き下がる。ホラーの結界には人間はおろか、魔戒騎士ですら近づけないが、鋼牙はホラーの血を浴びたカオルに封印を解かせ鎧を召還。自分に喰われる者は幸せだとうそぶくパズズに、憤怒を叩きつける。ガロは緑の魔導火を全身にまとい、烈火炎装でパズズを滅ぼす。
牙狼<GARO> 第3話 「時計」
ある男がふと時計を拾ったところ、砂と化し崩れ落ちるように死んでしまう。三神官のいる番犬所を訪れた鋼牙は、今回の相手が時に憑依するホラー"モラックス"であることを知る。さらに、ホラーの血に染まりし者であるカオルの余命は百日であると念を押される。焦りを隠し切れない鋼牙だが、百日の期限が来る前に自らの手で斬ると言い放つ。時間に追い立てられるようにメッセンジャー便のアルバイトをしているカオルが、指名を受けてたどり着いたのは、偶然にも冴島家(鋼牙の家)だった。その場で鋼牙に腕時計を取り上げられ、憤慨するカオルは家を飛び出すが、モラックスはそんなカオルを操り、時計塔に憑依して鋼牙を誘い出す。時計塔の中=モラックスの体内で、四方八方から強烈な攻撃を受けながらも、鋼牙はこれを一太刀で粉砕。抱きかかえて無事救出したカオルに腕時計を返す。カオルも、自身に起きつつある異変に薄々気づき始めていた。
牙狼<GARO> 第2話 「陰我」
アルバイト中に偶然鋼牙を見つけたカオル。魔獣と黄金騎士のことを聞き出そうとするが、鋼牙はカオルの指に不思議な指輪をはめ、そのまま立ち去ってしまう。別の日に、親友の篠原亜佐美(福井未菜)から、金を何倍にも増やす魔法のような投資の話を聞いたカオルは、夢に終わった個展開催の資金にしようと、その説明会に出かける。しかし、その主催者である九条あずさ(藤井かほり)は、すでにホラー"イシュターヴ"に憑依されていた。九条はカオルが浴びたホラーの血を嗅ぎ付け、言葉巧みにカオルを誘い出して喰らおうとするが、魔導輪ザルバの能力でホラーの潜伏場所をつきとめた鋼牙は、間一髪でカオルを救出。イシュターヴを地下駐車場に追い詰め、黄金騎士ガロとなってとどめをさす。投資話がなくなり落ち込むカオルのもとを訪れた鋼牙は、奪われた金をカオルに返し、九条がホラーになったこと、そして自分がホラーを狩る使命を帯びていることを告げるのだった。
牙狼<GARO> 第1話 「絵本」
生涯初の個展を準備中の新進画家・御月カオル(肘井美佳)。彼女は近ごろ悪夢を見ていた。夢の中で幼いころのカオルが読んでいるのは画家である父の描いた絵本。そのストーリーは、魔物が現れ、黄金の騎士が彼女を救うというものだった。心理カウンセラーの龍崎駈音(京本政樹)は、それを不安が生み出す虚構と診断し、カオルの悩みを取り除く。カオルが展示会を行う画廊のオーナー、谷山太輔(峰岸徹)は、ホラー"アングレイ"に憑依され、人を喰らう魔物と化していた。そんな谷山の異変に気付かず、カオルは個展の準備のため画廊を訪れてしまう。一方、「ガロの称号」を持つ若き魔戒騎士・冴島鋼牙(小西遼生)は、ホラー殲滅の指令を受けて画廊に足を踏み入れており、カオルの目の前で黄金の鎧を召還!アングレイを両断する。その黄金騎士の姿はカオルの夢に出てきた黄金騎士そのものだった。しかし、不幸なことにカオルはホラーの返り血を浴びてしまう。魔戒騎士の掟では、血を浴びた人間は斬らなければならない。しかし、鋼牙はカオルをホラーに対する"寄せ餌"として使うことを決め、生かしておくことにするのだった。
【作業用BGM】オタ歴2年の女子大生が選んだ曲Part3【自分用】
お久しぶりです。A-makerと申します(*^〆^*) 2011年4月1日~4月30日に「私がハマった曲」を「自分用」に「サビメドレー」しました。 ジャンルはアニソン=7曲・エロゲ/ギャルゲー/ゲーソン=21曲・ボカロ=2曲、となっています、ご了承くださいm(_ _)m ランキングはあくまで主のその時の「個人的主観」です。 Part1→/sm14165338 前Part→/sm14165338 次Part→/sm14611767 自作メドレーマイリスト→/mylist/24926105 Rewrite体験版プレイ動画マイリスト→/mylist/24976972 コメントはたくさん貰えたら嬉しいです(*´ω`*)♪ この動画の保存・音声保存はご自由にどうぞm(_ _)m ではでは、また一ヶ月後に(*^〆^*)
喉が張り裂けるまで歌え!!第一弾
歌えばいい。そして力尽きれば良い。明日への活力となる。Fencer of Gold ~ Dead or Alive ~ マジンカイザー ~ HEATS ~ STORM ~ 戦士よ、起ち上がれ!第二弾はsm761232、第三弾はsm1258229。mylist/331948/2393143
ニコ生『JAM Project Special JAM Session In nicofarre』1
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牙狼<GARO>~MAKAISENKI~ 第23話「金色」
監督:雨宮慶太/脚本:江良至、雨宮慶太 復活したギャノン(ピーター)に操られてしまったイデアは、ホラーを呼び覚ましながら浮上を開始する。駆けつけた翼(山本匠馬)と共に、魔導馬でイデアに挑む鋼牙と零。集結した魔戒法師たちも参戦するが、イデアの圧倒的な力の前に成す術がない。絶体絶命のそのとき、鋼牙たちの元に現れたのは…。
牙狼<GARO>~MAKAISENKI~ 第22話「盟友」
監督:雨宮慶太/脚本:江良至、雨宮慶太 シグマの策略により、イデアと一体化してしまった鋼牙を救出すべく立ち上がる零たち。カオル(肘井美佳)ならば鋼牙の心を取り戻せると考えた邪美(さとうやすえ)と烈花は、ギャノンの躯を目指しカオルと共にイデアの内部に突入する。だが、ギギがその行く手を阻み…。
牙狼<GARO>~MAKAISENKI~ 第21話「牙城」
監督:雨宮慶太/脚本:江良至、雨宮慶太 鋼牙(小西遼生)の決死の覚悟によりシグマ(中村織央)の野望は脆くも崩れ去った。だが、真の目的は魔号竜イデアにあり、捕えられてしまった鋼牙に新たな危機が迫る。一方、零(藤田玲)とレオ(中村織央)は魔導列車が墜落した森に辿り着き、イデア建造を阻止すべく戦いを挑む。加勢に現れた烈花(松山メアリ)は、イデアの中に鋼牙の姿を見つけるが…。
牙狼<GARO>~MAKAISENKI~ 第20話「列車」
監督:横山誠/脚本:江良至、雨宮慶太全ての魔戒騎士に対し宣戦布告を行った赤い仮面の男は、解我生来の月を利用しての儀式を企てていた。真魔界へ向かうべく、魔導列車を発進させる赤い仮面の男。 その頃、多くの魔戒騎士が元老院へ集結していた。赤い仮面の男の言葉に動揺を隠せない騎士たちは論議を重ねる。その中の1人・多賀城信義(田中要次)もまた、家族を思い心が揺らいでいた。賛同する者としない者に分裂する騎士たち。一触即発のその時、鋼牙が元老院に現れ、ガロの称号を持つ者として騎士たちの不安を取り除こうとする。だが、破滅の刻印が発動し、魔戒騎士たちに生命の危機が訪れる。
牙狼<GARO>~MAKAISENKI~ 第19話「楽園」
監督:雨宮慶太/脚本:江良至、雨宮慶太 鋼牙の前に再び姿を現したレオは、これまでの経緯、自身の過去を語り始める。厳しい父・ゴウキ(伴大介)の元で修行を積んだこと、いつも傍にいてくれた女性・ミオ(吉野紗香)との悲しく儚い思い出を。 全ての真相をレオが明かし、討つべき敵を再確認する鋼牙と零。その時、遂に赤い仮面の男が真の目的に向かって活動を開始、全ての魔戒騎士に宛てた戦線布告をする。それは、まさしく死の宣告であった。
牙狼<GARO>~MAKAISENKI~ 第18話「群獣」
監督:横山誠/脚本:江良至、雨宮慶太 番犬所と元老院の捜索も虚しく、レオの行方は依然として不明のまま。系譜書からもレオの存在が消されており、ラテスはレオに対する不信感を鋼牙にぶつける。 同じ頃、鋼牙の元から戻った烈花を迎えたシグト(倉貫匡弘)は、魔戒法師がホラーを狩る時代がやってくると歓喜していた。だが、かつて望んでいた状況にも拘わらず、烈花は沈黙してしまう。 不穏な動きを見せるラテスを追って珀岩の谷に辿り着いた鋼牙は、その黒幕が赤い仮面の男であると知る。再び始まる鋼牙と赤い仮面の男の激闘。窮地に追い込まれた鋼牙を救ったのは…。
牙狼<GARO>~MAKAISENKI~ 第17話「赤筆」
監督:雨宮慶太/脚本:江良至、雨宮慶太 ホラー・セディンベイルの特殊な攻撃に苦戦する鋼牙。すると鋼牙に指南する女の声が。声の主は烈花(松山メアリ)だった。烈花は殺害された魔戒騎士に代わってセディンベイルを追っているのだと言う。 その頃、カオルは出版社で忍田と絵本の打ち合わせの最中。だが、カオルに目を付けたセディンベイルは、忍田へその魔の手を伸ばそうとしていた。 出版社に駆けつけた鋼牙と烈花だったが、セディンベイルの変幻自在の攻撃に苦戦。その戦いの中、鋼牙が破滅の刻印を受け、生命があと僅かであることをカオルに知られてしまう。
牙狼<GARO>~MAKAISENKI~ 第16話「仮面」
監督:雨宮慶太/脚本:江良至、雨宮慶太 魔獣と戦う魔戒騎士の元へ駆けつける零(藤田玲)だったが、善戦虚しく取り逃がしてしまう。一方、公園で絵本のヒントを探すカオル(肘井美佳)の前に現れたレオ(中村織央)は、お別れを言いに来たと告げる。鋼牙(小西遼生)と共に魔獣を追う零は謎の祭壇を発見。だが、赤い仮面の男が待ち受けており…。
牙狼<GARO>~MAKAISENKI~ 第15話「同胞」
監督:横山誠/脚本:江良至 広大な修練場に集う少年たち。そこは魔戒騎士となるべく修行を積む場。本名ではなく色で名前を呼ばれている彼らの中に、シロ、ヤマブキ、アカネ、ムラサキの4人組がいた。クロ率いる4人組をライバルとし、様々な訓練を通じて友情と絆を深めていくシロたち。やがて、訓練最後の大一番・鐘斬りが行われるが…。
牙狼<GARO>~MAKAISENKI~ 第14話「再会」
監督:横山誠/脚本:江良至 元老院付きの魔戒騎士・四十万ワタル(松田賢二)によって、翼の弟子・日向が倒された。元老院に呼び出された鋼牙(小西遼生)は、闇に堕ちた魔戒騎士の抹殺を言い渡される。一方、閑岱から日向の仇を討つべく現れた山刀翼(山本匠馬)は、ワタルの圧倒的な強さに鎧を召還しようとするが、胸の激痛で危機に陥ってしまい…。