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(SFC_SNES)本格派囲碁 碁聖_Honkakuha Igo_ Gosei-Soundtrack
1994年10月28日にタイトーから発売された「本格派囲碁 碁聖」の全曲集です。容量は8M 。
女性棋士小川誠子が監修している、日本棋院推薦のゲーム。初心者から上級者までが幅広く楽しめるよう、腕試しのモードや100題の詰碁が用意されている。直前の対局を再現したり、石の配置を変更出来るモードもある。(超絶大技林 2011年秋より)
(SFC_SNES)本格派対局将棋 将棋倶楽部_Honkakuha Taikyoku Shougi_ Shougi Club-Soundtrack
1995年2月24日にヘクトから発売された「本格派対局将棋 将棋倶楽部」の全曲集です。容量は2M。
自分の腕前に合わせて、角落ち、飛車落ち、2枚落ちなどのレベル設定が出来る。さらに、コンピュータの思考時間を30秒・1分・2分以内の3段階に設定可能。余計なモードやシステムを持たない、なかなか硬派なゲーム。(超絶大技林 2011年秋より)
(SFC_SNES)囲碁倶楽部_Igo Club-Soundtrack
1996年1月26日にヘクトから発売された「囲碁倶楽部」の全曲集です。
容量は8M。
ファミコン版の『囲碁指南』シリーズを受け継いだ「名局観戦モード」では、1993年度の7タイトル全30局を観戦することができる。また対局では、コンピュータの思考やリプレイを見て手筋の研究もできる。(超絶大技林 2011年秋より)
[SFC][SNES]忍たま乱太郎 忍術学園パズル大会の段 FULL SOUND TRACK
『忍たま乱太郎』(にんたまらんたろう)は、1993年(平成5年)4月10日から1994年(平成6年)3月19日まではNHK総合テレビで、同年10月3日以降はNHK Eテレで、放送されている日本のテレビアニメ作品。略称は「忍たま」。
尼子騒兵衛の忍者ギャグ漫画『落第忍者乱太郎』が原作。アニメ化に際し「原作題名の『落第』という言葉が、放送局であるNHKでは放送コードに触れるため、『忍者のたまご』、略して『忍たま』に変更された」という噂が広がっているがソースはなく、サブタイトルに「落第」という単語が入った回があることから放送コードに触れているというのはデマではないかという見解もある(オープニング映像における原作名は「落第忍者乱太郎」名義で表記されている)。新聞のテレビ欄では「忍たま」または「忍玉」と表記されることがある。
子供向けアニメとしては異例と言えるほど女性からの人気が高く、劇場版第一弾の公開時は、観客の8割が女性客だった。特に大人の女性のファンが多く、朝日小学生新聞の編集部によれば「以前は子供がピョンピョン跳び回るイメージでしたが、作画が変化し、内容もシビアなシーンが盛り込まれた。特に、登場する先生達がキラキラとイケメンになっているのが大きい」とのこと。原作漫画は2019年(令和元年)12月に連載を終了したが、NHKによると、放送は今後も継続するとしている。
1996年6月28日にカルチャーブレーン(現:カルチャーブレーンエクセル)から発売された「忍たま乱太郎 忍術学園パズル大会の段 」の全曲集です。
2つ1組で落ちてくるパズルを回転、分離させたりして消していく。一度にたくさんのパネルを消して、一定以上の点数を取ると相手に対して攻撃できる特殊パネルがある。(超絶大技林 2011年秋より)
今回はいつものじゃないぞ!なんと対戦型落ち物パズルゲームだ!
ルールは同じ色か図形が3つ揃えば消えるという簡単なもの。
ボスはシルエットですが誰でも知ってるあの人です。
難易度最高でそいつをノーミスで倒すとED後に裏コマンドを教えてくれる。
[SFC][SNES]牌砦 -TORIDE- FULL SOUND TRACK
牌砦 -TORIDE-は、タカラ(現:タカラトミー)より1994年12月9日にスーパーファミコン用ソフトとして発売されたパズルゲーム。積み上げられた牌の中から1つを取り、手持ちの牌と同じ絵柄を2つ並べて消していくユニークな麻雀パズル。制限時間と手数が尽きる前に全て牌を消滅させるとステージクリアとなる。牌の山の中から発見したアイテムをうまく使用して状況を打破していこう。
メトロのアーケードからの移植で「とりで」と読む。
ゲーム性は、牌をストック出来る上海。
牌砦詠史伝はエリア(3ステージ)をクリアするごとにパスワードが発行されメニューに戻されるが、そのまま同モードを選択すれば続きから始まる。
牌砦登竜門の方は57問あり、クリアした問題には済マークが付く。
しかしセーブ機能がないゲームなのでリセットすれば結果は消えてしまう。
仮に電源を落とさず一気に全問解いたとしても初期状態に戻されるだけでご褒美は無し。
その「牌砦 -TORIDE-」の全曲集です。
[SFC]リーディングジョッキー2 FULL SOUND TRACK
1995年11月24日にカロッツェリアジャパンから発売された「リーディングジョッキー2」の全曲集です。容量は8M。
競走馬を調教して、レースでの優勝を目指す、シリーズ第2弾。ゲームの最終目的は、世界最高峰と言われている、フランスの凱旋門賞に優勝する事。レース中は、自分で競走馬を操作する。(超絶大技林 2011年秋より)
[SFC]攻略カジノバー FULL SOUND TRACK
1995年7月14日に日本物産(ニチブツ)から発売された「攻略カジノバー」の全曲集です。容量は8M。
ルーレットやスロットマシン、ブラックジャックなど、7種類のカジノゲームでコンピュータと対戦できる。また、多人数プレイも可能で、マルチプレイヤー5を使えば、最大4人まで対戦ができる。(超絶大技林 2011年秋より)
[SFC]武豊 G1メモリー FULL SOUND TRACK
1995年7月21日にNGP(ナグザット&ギャップス)から発売された「武豊G1メモリー」の全曲集です。
容量は24M。スーファミマウス対応。
天才ジョッキー武豊監修による、競馬シミュレーション。競走馬を一から育てるモードの他に、ミスターシービーなどの実在した超一流馬を育てるモードがある。(超絶大技林 2011年秋より)
武豊騎手をフィーチャーし、レース実況には杉本清氏の音声を使用、メモリアルモードの5頭中4頭が関西馬という、何気に関西色が強いゲーム。
更に栗東の厩舎を入厩先に選択するとコメントが関西弁になる。
スタッフロールはメモリアルモードと育成モードどちらでも見られる。
ステータスが高いだけでは勝ちきれないハードなゲーム性がプレイヤーを苦しめるであろう。
それに加え、レース中にリセットすると翌週になってしまうため負けたからやり直しという手は使えない。
しかし育成モードに限り実際のレース画面に入るまではリセット有効なので、パドック画面で18頭立てだったらリセットして12頭立てを狙うといったことは可能。
[SFC]甲子園4 FULL SOUND TRACK
1995年7月14日に魔法株式会社から発売された「甲子園4」の全曲集です。
容量は16M 。
全国47都道府県の地区予選を勝ち抜き、さらに甲子園での優勝を目指すのが目的。シリーズ第4弾の今作では、全国で4136校が登場する。さらに、新しいモードでオリジナル選手の作成も可能になった。(超絶大技林 2011年秋より)
[SFC]SUPER競艇2 FULL SOUND TRACK
1996年4月26日に日本物産(ニチブツ)から発売された「スーパー競艇2」の全曲集です。容量は8M 。
プレイヤーは競艇選手となって6大レースの制覇を目指すのが目的。勝ち船予想の研究や競艇に関する知識がまなべるのもよい。いろいろな角度から競艇が楽しめる。(超絶大技林 2011年秋より)
[SFC]SUPER競艇 FULL SOUND TRACK
1995年6月30日に日本物産(ニチブツ)から発売された「スーパー競艇」の全曲集です。容量は10M。
競艇のおもしろさを様々なモードで楽しめるゲーム。競艇選手となってレースを勝ち抜くモードのほか、勝負師となって一攫千金を目指すモードもある。また、実際の競艇のレースを予想することもできる。(超絶大技林 2011年秋より)
[SFC]スーパー競輪 FULL SOUND TRACK
1995年7月14日にアイマックスから発売された「スーパー競輪」の全曲集です。
容量は12M。
現役のS級選手が、実名で430人も登場するゲーム。競輪を的中させて生活費を稼ぎながら、彼女をかけてライバルと勝ち金を競うストーリーモードと、友達と勝ち金を競うパーティモードがある。(超絶大技林 2011年秋より)
[SFC]桜井章一の雀鬼流麻雀必勝法 FULL SOUND TRACK
1995年9月14日にサミーから発売された「桜井章一の雀鬼流麻雀必勝法」の全曲集です。容量は8M。
雀鬼会という雀士が集まった団体の、特別なルールを用いたゲーム。雀鬼会を設立した桜井章一がゲームを監修している。初心者にも分り易く、入門編を始め3つのモードがある。(超絶大技林 2011年秋より)
(SFC_SNES)雀遊記 悟空乱打_Janyuuki Gokuu Randa-Soundtrack
1995年1月13日にヴァージンゲームから発売された「雀遊記 悟空乱打」の全曲集です。
西遊記をモチーフとした、孫悟空などのキャラと卓を囲むゲーム。中国からインドまでの旅の途中、行く手を阻む妖怪たちと麻雀で戦うシナリオモードのほかに、麻雀牌の神経衰弱、スロット、スクラッチを楽しむモードもある。(超絶大技林 2011年秋より)
[SFC]麻雀戦国物語 FULL SOUND TRACK
1994年9月23日に四次元から発売された「麻雀戦国物語」の全曲集です。
容量は8M。
豊臣秀吉や徳川家康などの戦国時代の武将を相手に対局する2人打ちの麻雀ゲーム。対局中に軍師を呼んでアドバイスしてもらったり、忍者を相手に送り込んで邪魔をしたりと、一風変わった麻雀ができる。(超絶大技林 2011年秋より)
[SFC]東尾修 監修 スーパープロ野球スタジアム FULL SOUND TRACK
1993年9月30日に徳間書店インターメディアから発売された「東尾修 監修 スーパープロ野球スタジアム」の全曲集です。容量は4M。
画面は3Dタイプで自分が攻撃しているときは打者の後ろから、守備の時は投手の後ろから見るような構図になっている。2人の選手を合体させたり、東尾スコープに切り替えるなど、特徴あるシステムがある。(超絶大技林 2011年秋より)
(SFC_SNES)近代麻雀スペシャル_Soundtrack
1995年3月31日にイマジニアから発売された「近代麻雀スペシャル」の全曲集です。容量は8M。
・片山まさゆき原作の「ノーマーク爆牌党」の個性的なキャラと対戦できる4人打ち麻雀。3つの対局モードのほかに、クイズに答えて麻雀の実力アップができる「何を切るモード」があり、麻雀のプロが答えを解説してくれる。(超絶大技林 2011年秋より)
麻雀漫画雑誌の近代麻雀の名前を冠する麻雀ゲーム。
アカギやノーマーク爆牌党などの個性的なキャラクターが
魅力である人気漫画が連載されていた雑誌でした。
(SFC_SNES)麻雀飛翔伝 哭きの竜_Naki no Ryuu_ Mahjong Hishouden-Soundtrack
『麻雀飛翔伝 哭きの竜』(まーじゃんひしょうでん なきのりゅう)は、能條純一の麻雀漫画。1985年から1990年まで『別冊近代麻雀』で連載された。
鳴き麻雀を信条とする竜と、竜の強運を追い求めるヤクザたちの織り成す人間模様を、ナレーション風の状況説明「のちに述懐す‥」や、印象的なショットの連続で描かれた作品である。
通常、麻雀は“鳴く”と役(ハン数)が減り、手の内の一部を明かすなどの不利な側面があるが、竜は意外とも思える“鳴き”で手役を完成させていく、あるいは相手からの捨て牌で見事にアガるという、ドラマチックな展開が見せ場のひとつとなっている。また、麻雀漫画にありがちな不正行為の類がないのも特徴である。
麻雀劇画の流れを大きく変えた作品であり、OVA化、川本淳市(当時:川本淳一)主演で実写化もされた。
2003年から2004年にかけて『近代麻雀』にて連載された「覇王 Mahjong King Fighters」(作画:木村シュウジ、原作:朽葉狂介)という漫画には(C)能条純一との表記がある「本物の哭きの竜」が登場し、おなじみのセリフや闘牌を繰り広げた。
2005年から竹書房の麻雀漫画雑誌「近代麻雀」誌上で、続編となる『麻雀飛翔伝 哭きの竜 外伝』が連載された(全9巻)。本作の10年後を描いたもので、死んだと思われた竜とおぼしき人物が登場し、またもやヤクザらの竜争奪戦が勃発、というストーリーである。
なお、作者は麻雀のルールをよく知らないまま連載を開始した事を後に告白しており、『サルでも描けるまんが教室』において、その事を茶化されている。また喜国雅彦「まあじゃんまんが王」において、具体的にルールの間違いを指摘されている。
2016年には小学館から文庫化されており、同社の『ビッグコミックオリジナル』同年17号には特別読切として竜を追ったフリーライターを描く『哭きの竜〜Genesis〜』が掲載されている。2017年には読切とウェブ版で連載されていた分を収録した同名のコミックスが出版された。
1992年2月25日にアイジーエスから発売された「麻雀飛翔伝 哭きの竜」の全曲集です。容量は8M。
主人公は雨宮賢。竜との再戦を求めて作中の登場人物と二人麻雀で対戦していく。結末はゲームオリジナル。
Theスーパーファミコンザ・テストプレイでは総合評価57点(100点満点)、ファミ通レビューは21点(40点満点)。
[SFC-SNES]スーパーF1サーカス外伝 FULL SOUND TRACK
1995年7月7日に日本物産(ニチブツ)から発売された「スーパーF1サーカス外伝」の全曲集です。
容量は12Mで、DSP-1搭載。
スーパーF1サーカスとしては最後の作品になる。
全体的にコミカルな雰囲気で、ナンバリング本編とは別ゲームと思った方が良いであろう。
視点は前作よりも更にマシンの背後へ沈み、完全にリアビューと呼べるものになった。
パーツの消耗という概念が無くなり、ボディの耐久度に一括された。
ピットエリアは耐久度を回復させるゾーンになっている。
「STEP UP」モードをクリアすればEDが見られる。
今回F1は最終的な目標として設定されており、GTレースからランクアップしていく。
各レースは4周または8周を選べる。
モード内に予選やフリーランといったものはないため、コースを練習したい場合は別モードで走る必要がある。
リタイアするときは十字キー↓+セレクト。
(SFC-SNES)史上最強のクイズ王決定戦 SUPER-Soundtack
『史上最強のクイズ王決定戦』(しじょうさいきょうのクイズおうけっていせん)とは、1989年から1995年までTBSの『ギミア・ぶれいく』および『THE・プレゼンター』枠で数回にわたって放送されたクイズ番組である。企画者(プレゼンテーター)は石坂浩二。『ギミア・ぶれいく』の特別企画としてスタート。数あるクイズ番組の頂点に位置する番組を謳っており、第1回では幾多の優勝歴がある当時のクイズ界の強豪招待選手7人+石坂浩二の8人によるサバイバル戦だったが、第2回以降は全国から集まった参加者から決勝行きを果たした1人が前チャンピオンと対戦し、クイズ王の栄冠を争うという趣向になっていた。格式の高きクイズ番組を謳い参加者の過去の実績、知名度、タレント性といったものを一切排除し、オーソドックスな難問とクイズ王の強さを重点に置いた。特色としては結果よりも実力(特に早押しでの洞察力、測定器を用いてボタン押しの時間差を測定する演出まであり)を重要視しており、他クイズでの目立った優勝歴や過去大会で準優勝でもしない限りは冷遇されるに等しかった。例として、第9回の準決勝で早押しテーブルの4人のうちの3人の実力者に混じった1人が解答権を得たとき、司会が名前に詰まる場面があった。TVゲーム版の発売元はいずれもヨネザワ(玩具メーカー。1994年5月に玩具事業をエスパル〔後のセガトイズ〕に売却)。決勝戦はクイズ王との対決となっているが、それに描かれているのは当時の最多優勝の水津ではなく、西村がイメージとなっている。これについて『ギミア・ぶれいく』の司会であった森光子は「あっ、ここにも西村さんがいますね」と言及していた。1992年12月28日に発売されたスーパーファミコン版の全曲集です。容量は8M。
(SFC_SNES)ポパイ いじわる魔女シーハッグの巻_Popeye_Soundtrack
ポパイ(Popeye)は、アメリカ合衆国の漫画家エルジー・クリスラー・シーガーによるコミック・ストリップ、カートゥーン作品、及びその代表的な登場キャラクターの1人で、架空の人物である。職業は作品によって水兵であったり船乗りであったりする。漫画を原作として映画、テレビアニメ化などもされている。
『ポパイ いじわる魔女シーハッグの巻』は、テクノスジャパン(現:アークシステムワークス)から1994年8月12日に発売された、スーパーファミコン用ビデオゲームソフト。すごろく+横スクロールアクションゲーム。容量は12M。
プレイヤーはポパイとなって、すごろくとアクションを進めていく。ブルータスといったキャラクターや、アンカーといったアイテムが登場する。アクション画面では「雑巾のようにしぼる」といった、アメリカンコミックのようなデフォルメの効いた技がある。
対戦ゲームでは画面が上下に分割されることがあり、別々の進行が行われることがある。上画面ですごろくをして進めている最中に下画面で横スクロールアクションをしていることもある。
その「ポパイ いじわる魔女シーハッグの巻」の全曲集です。
(SFC_SNES)さいばらりえこのまあじゃんほうろうき_Saibara Reiko no Mahjong Hourouki-Soundtrack
『さいばらりえこのまあじゃんほうろうき』は、西原理恵子による実体験を元にした無頼派麻雀漫画。『近代麻雀ゴールド』(竹書房)に1989年2月号から1994年6月号まで連載された。全4巻。西原理恵子の単行本デビュー作品であり出世作でもある。
当初は『西原理恵子の麻雀放浪記』というタイトルだったが、後にひらがな表記になった。
作者自身が高レートの麻雀を体験するものであるが、カモられ続ける作者自身の姿を描く自虐ネタが中心となっている。作者の義父は無類のギャンブル好きであり、西原美大受験の前日に義父がギャンブルで莫大な借金を作った事で縊死を遂げていることから、作者にとってギャンブルは憎むべきものであったが、仕事は何でも引き受けるポリシーであったため、仕事を引き受けてしまった。結果的にギャンブルによる損失金額は10年間で約5000万円となるが「私が負ければ負けるほど読者の受けがいい」とのことである。この連載をきっかけに義父を死に追いやったギャンブルに西原自身が溺れて行くことになる。
なお竹書房が約10話分の原稿を紛失しており単行本に未収録となっている。西原理恵子の公式サイトには「当時の切り抜きをお持ちの方はご一報を」とある。
あらすじ:
麻雀の「ま」の字も知らない、西原理恵子が"近代麻雀ゴールド"誌上で、麻雀漫画の連載を依頼されるが、対戦相手は、とても癖のある大人たち。麻雀の覚えたての西原は、カモられ、あっというまに印税がなくなる。しかし西原は麻雀をし続ける。次第に西原は博打にハマっていく。
1995年2月10日にタイトー(現:スクウェア・エニックス)から発売された「さいばらりえこのまあじゃんほうろうき」のSFC版全曲集です。容量は4M。
原作者の実生活の記録のような麻雀漫画「まあじゃんほうろうき」をゲーム化。個性豊かな16人のキャラが登場、それぞれが勝った時や、負けた時のセリフが楽しい。(超絶大技林 2011年秋より)
毎日かあさんのかあさんで有名な西原理恵子のギャンブル狂時代のゲーム。
同名漫画で麻雀を覚えた人もいるかもしれない。
本人がギャンブルで失った金額は実に5千万円である。
ゲームとしてはCOMが強すぎず弱すぎずで、なかなか良いバランスに仕上がっている。
「ルール設定」では食い断などメジャーどころからマイナーどころまで、割と色々なルール設定が可能。特に、場風を東風戦(デフォルトでは東南戦)に設定しておくと、回転率が若干良くなるのではないだろうか。
(SFC_SNES)スーパーヅガン2 ツカンポファイター_Soundtrack
『スーパーヅガン』は竹書房の漫画雑誌『近代麻雀オリジナル』1981年6月号から1989年9月号まで連載された、片山まさゆき作の麻雀漫画である。同時期に連載されていた『ぎゅわんぶらあ自己中心派』と共に、片山の二大出世作かつ代表作の一つである。
タイトルの意味は「つかん」=「ツキ(運)がない」を大げさにした表現。作品内でも運のなさの深刻さにつれて「つかん」「ヅガン」「スーパーヅガン」などの表現が頻出する。物語後半では負けが込むと主人公の周囲に「ツカンポの花」が咲くようになる。主人公がとことんツキがなく、麻雀に負け続ける様を描くという作風は、過去現在を問わず麻雀漫画においては異色中の異色である。また、学生(連載当初)が主人公の麻雀漫画も極めて珍しいものであった。
この作品のコンセプトはあくまで麻雀を主体とした日常世界であり、そこにギャグタッチを強く採り入れている。また、他の片山作品と比べてラブコメディー色も強い。一方で、『ぎゅわんぶらあ自己中心派』で見せたようなパロディ世界はあまり見られない(冒険RPGや昔話のパロディなどが数話あるのみ)。麻雀の描写も時折本格的な描写はあるが、登場キャラの役満連発などかなり誇張が入っており、麻雀理論や闘牌シーンを忠実に描いた『ノーマーク爆牌党』などとは視点が異なっている。
最初は『ジャンシリーズ』(サブタイトルの最後が「〜ジャン」で終わる)が5回連載された(単行本1巻巻末に収録)。絵はまだかなり稚拙だが、豊臣ら4人のキャラ設定と麻雀シーンの正確さは変わらなかった。その後『スーパーヅガン』のタイトルに直して連載する。連載当初は全く不人気だったが、後に安定した人気を誇り、連載半年後には『近代麻雀オリジナル』の看板漫画にまで成長し、当時の社長もこの作品をプッシュしたという。連載は8年に及び、連載終了してからもアニメ化(同氏の作品としては初であり、2015年現在唯一である)も果たしている。また、ツキの無さを示す「つかん」という言葉は雀荘で流行するほどであった。全9巻。
1992年10月9日から1993年3月19日まで、当時としてはまだ珍しい深夜アニメとして、フジテレビにて放映。全21回。制作はキティ・フィルム。アニメ制作はスタジオディーン。平均視聴率は2.7%。
この番組を最後に、1981年10月スタートの『うる星やつら』以来11年半続いた、フジテレビとキティフィルム共同制作のアニメ番組シリーズは廃枠となった。また、フジテレビにおけるスタジオディーン作品の放映は、1995年4月開始の『クマのプー太郎』まで2年間のブランクが生じることになる。
1994年12月30日に今は亡きクソゲーメーカーの1つJ・ウイング発売の「スーパーヅガン2 ツカンポファイター」の全曲集です。12M。
(SFC_SNES)スーパーヅガン ハコテン城からの招待状_Soundtrack
『スーパーヅガン』は竹書房の漫画雑誌『近代麻雀オリジナル』1981年6月号から1989年9月号まで連載された、片山まさゆき作の麻雀漫画である。同時期に連載されていた『ぎゅわんぶらあ自己中心派』と共に、片山の二大出世作かつ代表作の一つである。
タイトルの意味は「つかん」=「ツキ(運)がない」を大げさにした表現。作品内でも運のなさの深刻さにつれて「つかん」「ヅガン」「スーパーヅガン」などの表現が頻出する。物語後半では負けが込むと主人公の周囲に「ツカンポの花」が咲くようになる。主人公がとことんツキがなく、麻雀に負け続ける様を描くという作風は、過去現在を問わず麻雀漫画においては異色中の異色である。また、学生(連載当初)が主人公の麻雀漫画も極めて珍しいものであった。
この作品のコンセプトはあくまで麻雀を主体とした日常世界であり、そこにギャグタッチを強く採り入れている。また、他の片山作品と比べてラブコメディー色も強い。一方で、『ぎゅわんぶらあ自己中心派』で見せたようなパロディ世界はあまり見られない(冒険RPGや昔話のパロディなどが数話あるのみ)。麻雀の描写も時折本格的な描写はあるが、登場キャラの役満連発などかなり誇張が入っており、麻雀理論や闘牌シーンを忠実に描いた『ノーマーク爆牌党』などとは視点が異なっている。
最初は『ジャンシリーズ』(サブタイトルの最後が「〜ジャン」で終わる)が5回連載された(単行本1巻巻末に収録)。絵はまだかなり稚拙だが、豊臣ら4人のキャラ設定と麻雀シーンの正確さは変わらなかった。その後『スーパーヅガン』のタイトルに直して連載する。連載当初は全く不人気だったが、後に安定した人気を誇り、連載半年後には『近代麻雀オリジナル』の看板漫画にまで成長し、当時の社長もこの作品をプッシュしたという。連載は8年に及び、連載終了してからもアニメ化(同氏の作品としては初であり、2015年現在唯一である)も果たしている。また、ツキの無さを示す「つかん」という言葉は雀荘で流行するほどであった。全9巻(大判)。
1992年10月9日から1993年3月19日まで、当時としてはまだ珍しい深夜アニメとして、フジテレビにて放映。全21回。制作はキティ・フィルム。アニメ制作はスタジオディーン。平均視聴率は2.7%。
この番組を最後に、1981年10月スタートの『うる星やつら』以来11年半続いた、フジテレビとキティフィルム共同制作のアニメ番組シリーズは廃枠となった。また、フジテレビにおけるスタジオディーン作品の放映は、1995年4月開始の『クマのプー太郎』まで2年間のブランクが生じることになる。
1994年2月11日にエレクトロニック・アーツ・ビクターから発売された「スーパーヅガン ハコテン城からの招待状」の全曲集です。8M。
(SFC_SNES)空想科学世界ガリバーボーイ_Gulliver Boy-Soundtrack
『空想科学世界ガリバーボーイ』(Gulliver Boy)は、1995年4月28日にハドソン(現:コナミデジタルエンタテインメント)から発売されたRPGゲームおよび同年1月8日から12月24日まで全50話がフジテレビ系で放送されたテレビアニメ。
本作品は、集英社発行のテレビゲーム雑誌『Vジャンプ』創刊時の企画だった「G計画(プロジェクト)」の一つとして、集英社、ハドソン、レッドカンパニー(現・レッド・エンタテインメント)3社の合同によるメディアミックス企画として立ち上がった。当初は「空想科学世界ガリバー(仮称)」だったが、のちに「空想科学世界ガリバーボーイ」が正式名称となる。
当時、角川書店や小学館が得意としたメディアミックスに集英社が挑戦した意欲作であり、一部主要メカのデザインに集英社と関係の深い鳥山明、原案に『魔神英雄伝ワタル』や『天外魔境』シリーズなどでアニメ・ゲーム企画に実績があるレッドカンパニーの広井王子、『魔神英雄伝ワタル』のキャラクターデザインなどを担当した芦田豊雄、音楽にアニメ作品の楽曲を数多く手掛けている田中公平などのスタッフが顔を揃えた。
企画の主導がTVゲームを扱う雑誌だったこともあり、企画参加しているハドソンによるPCエンジン用ソフトとしてのゲーム化をメインにスタートする。テレビアニメ化も決定したことによりそれぞれが同時進行で制作され、作品としてはテレビアニメの放映が先行することになった。
ゲームはTVアニメ版放映中に発売され、プレイしたユーザーはテレビでまだ放映されていない後半の展開をゲームで先に体験できた。ゲームではHuVIDEO(ヒュービデオ)という動画圧縮技術を開発し、アニメを取り込んだ動画を使用している。このアニメ素材はゲーム版のためにテレビアニメ版よりも先に制作されたもので、一部のシーンはTVアニメ版に転用されている。ゲーム版とアニメ版は並行して制作されたため、キャラクターデザインやメインキャラクター以外のほとんどの声優、ストーリーの細部などに異なる部分がある。ゲーム版のガリバーの容姿は、企画当初に発表された、髪型が直線的な少年風のデザインに近いままだが、アニメ版では目が釣りあがり、ウェーブがかった髪型の凛々しい青年風に変わっている。キャスティングとアフレコ作業は、PCE用のものがテレビアニメの企画が決定する前に行われ、その後あらためてテレビアニメのためのオーディションを行うこととなった。ミスティ役の横山智佐はこのことについての不満を親しかったガリバー役の山口勝平に電話をしたところ山口も同じ考えだと知り2人で抗議し、その結果この2人のキャストが据え置かれたというエピソードを自身のエッセーで明かしている。
1996年6月28日に発売されたスーパーファミコン版の全曲集です。
12M。
(SFC_SNES)とっても!ラッキーマン ラッキークッキールーレットで突撃_Tottemo! Lucky Man-Soundtrack
『とっても! ラッキーマン』は、ガモウひろしによる日本の少年向けヒーローギャグ漫画作品、およびそのアニメ作品。
1993年17号から1997年まで、集英社の漫画雑誌『週刊少年ジャンプ』で連載されていた。全188話。初出は『ブイジャンプ』(現在の『Vジャンプ』とは雑誌コード上は別物)1991年12月号での読切。のち2回程度の読み切り作品(うち1作はコミックス収録予定なし)として掲載されている。単行本は全16巻、リミックス版3冊(セレクション、対談等も含む。第2巻にはDVDのサンプル付き)、2009年に文庫本が全8冊。さらに読切作品版も収録した「ガモウひろし寄せ集め」が全3冊発売予定だったが2巻目で中断している。
運の良さだけを武器とするヒーロー・ラッキーマンと、その仲間達が活躍するギャグストーリー。連載初期は1話完結形式が多く、各回バラエティに富んだ悪者宇宙人が登場していた。その後は長編ストーリーとなり、「指レンジャー編」「よっちゃん編」「さっちゃん編」「極悪宇宙人商会編」「大宇宙編」「裏大宇宙編」と展開される。
連載中期からはサブキャラクターを読者から募集するなど、作者独特の路線で連載が進められていった。連載中盤以降になるとストーリーが宇宙での「SFバトル」「関門バトル」が中心となり、さらに終盤になるほどラッキーマンはほとんど戦わずサブキャラクターの活躍により前半で盛んに入れた「ラッキーネタ」や「ギャグバトル」の背景が薄れていった。
なお、一部の話が収録されたVHS版が全6巻、2005年にすべての話と「とっても!ラッキーネットワーク」が収録されたDVD-BOX版が全2巻発売された。
1994年4月6日から1995年3月23日まで、テレビ東京系列にて放送された(ステレオ放送)。全50話。放送時間は1994年4月から9月28日までは毎週水曜日18:00~18:30。1994年10月13日から最終話までは木曜日19:00~19:30に放送された。なお、1995年元旦には『大吉!お年玉アニメ とってもラッキーマン』が17:00~18:00の1時間枠で放送された。平均視聴率は9%以上、最高視聴率は14%。
本編の最後に3つの募集企画などの「とっても!ラッキーネットワーク」が放送されていた。
オープニングナレーションは、矢島正明が担当。作者のガモウひろし本人もヒットマンを自爆させるアリ役で声優参加。
過去にアニマックスやカートゥーンネットワークで再放送されたことがある。
1995年6月30日にバンダイ(後のバンダイナムコエンターテイメント)から発売された「とっても!ラッキーマン ラッキークッキールーレットで突撃」の全曲集です。容量は8M。
(SFC_SNES)妖怪バスター ルカの大冒険_Youkai Buster_ Ruka's Adventure-Soundtrack
1995年6月9日に角川書店(現:角川ゲームス)から発売された「妖怪バスター ルカの大冒険」の全曲集です。容量は8M。
「マルカツスーパーファミコン」の表紙の女の子、ルカが妖怪たちと戦いを繰り広げるゲーム。壁や天井に張り付きながら、ステージにあるアイテムを吸い込んで発射し、敵を倒しながら進んでいく。(超絶大技林 2011年秋より)
当時存在したSFCのゲーム雑誌であるマル勝スーパーファミコンの看板娘が主人公のアクションゲー
ム。
難易度EASYだと途中で終わってしまう。
妖怪をバスターするのは主人公のルカではなく相棒のオニの頭。
これが結構便利で、何かを吸い込んで吐き出して敵にぶつけたり
壁や天井に張り付いて移動したりできる。
おまけのバイクレースも結構熱くなれるので
クリア後にでもやってみて欲しい。
余談だが、実はこれ、本作の前年に発売されたSNES版「宇宙家族ジェットソン(原題:,The Jetsons - Invasion of the Planet Pirates)」の移植作品に当たるゲーム。つまり元は洋ゲーである。
「宇宙家族ジェットソン」自体はハンナバーベラ製のカートゥーンアニメで、原作はそのゲーム化に当たる。
(SFC_SNES)ダイナマイト・ザ・ラスベガス_Dynamaite_The LasVegas-Soundtrack
1994年4月28日にヴァージンゲーム(現:ヴァージンインタラクティブ)から発売された「ダイナマイト・ザ・ラスベガス」の全曲集です。スーファミマウス対応。容量は8M。
カジノの裏組織「シェンロン」を倒すべく6つの場所でカジノに挑戦する。ゲームはスロットマシーンやルーレットなど、11種類用意されており、稼いだ額によって次に進める様になっている。(超絶大技林 2011年秋より)ラスベガスだからカジノゲーかと思ったあなた、大当たりです。
パスワードコンティニュー制。
(SFC_SNES)喜国雅彦の雀闘士 銅鑼王_Soundtrack
喜国 雅彦(きくに まさひこ、1958年10月17日 - )は、日本の漫画家。香川県高松市出身。香川県立坂出高等学校を経て多摩美術大学油絵学科卒業。妻は同じく漫画家の国樹由香。
主にギャグ漫画を中心に活動。近年は探偵小説の古書収集の趣味を生かしたマニアなエッセイも手がける。その趣味もあってか、新本格派ミステリー作家に友人が多く、本格ミステリ作家クラブ及び日本推理作家協会の会員でもある。綾辻行人、竹本健治、我孫子武丸など、ミステリ作品の装画や挿絵を多数手がけている。
1993年2月19日にPOW(プランニングオフィスワダ)から発売された「喜国雅彦の雀闘士 銅鑼王」の全曲集です。容量は8M。
漫画家、喜国雅彦がキャラクタデザインを担当。牌衣というヨロイをまとってヘンテコな相手を撃破していくストーリーモードがメインになる。いかさまを使った技が多いので、麻雀本来の楽しみはやや薄くなっている。(超絶大技林 2011年秋より)
(SFC_SNES)大相撲魂_Ozumou Spirit-Soundtrack
1992年12月11日にタカラ(現:タカラトミー)から発売された「大相撲魂」[おおずもうスピリット]の全曲集です。容量は8M。
SFC初の相撲ゲーム。格闘ゲームのごとく多様なコマンド入力によって決め技を繰り出す。白星を重ねて番付を上げて、最終的には横綱を目指したり、20人勝ち抜きや2P側との対戦が可能なモードなどが用意されている。(超絶大技林 2011年秋より)
若貴ブームにのったのか同時期にちょいちょい出始めた相撲ゲーム。
十字とボタンを組み合わせでさまざまな技が出せる。
実名ではないものの名前や顔は良く似ていたり。
ちなみに、サテラビューのサウンドリンクゲーム版もありました。
(SFC_SNES)戦国伝承_Sengoku-Soundtrack
『戦国伝承』(せんごくでんしょう)は、1991年にSNKより稼働されたアーケード用ベルトスクロールアクションゲーム。日本国外名は『Sengoku』。
光の戦士の末裔である主人公を操作し、君主の残した予言による亡霊の復活を阻止するのを目的としている。
同年にネオジオ用ソフトとして発売された他、1993年9月19日にはデータイースト(現:G-mode)からスーパーファミコン版、1993年12月28日にはサミー(旧:サミー工業)からメガCDに移植、1995年にはネオジオCD用ソフトとして発売された。ネオジオ版は2011年にWii用ソフトとしてD4エンタープライズからバーチャルコンソールにて配信された。
アーケード (MVS) 版は後にPlayStation 2およびPlayStation Portable用ソフト『SNKアーケードクラシックスVol.1』(2008年)、北米および欧州のみで発売されたWii用ソフト『SNK Arcade Classics Vol. 1』(2008年)に収録された。その他、2017年にはPlayStation 4ならびにXbox One、Nintendo Switch用ソフトとしてアケアカNEOGEOにて配信された。
後に続編として『戦国伝承2』(1993年)、『戦国伝承2001』(2001年)が稼働された。
そのスーパーファミコン版の全曲集です。容量は8M。
登場キャラクターの大半はグラフィックを変更され、連続技からの投げ技や掴み投げが追加など、システムも『ファイナルファイト』に近い内容になった。ネオジオ版には無かったボーナスゲームもある。
名無しだったプレイヤーキャラクターに個人名が付けられ、1P側の日系人が「ダン」、2P側のアメリカ人が「ビル」となっている。敵キャラクターも一部を除いて変更された。
(SFC_SNES)ダイナウォーズ 恐竜王国への大冒険_Dino City-Soundtrack
1992年にアメリカで公開された映画。配給:日本ヘラルド映画。
テレビの人気番組の世界に入り込んでしまった子供たちの冒険を描くSFファンタジー。監督は短編アニメーション作家として高い評価を得ているブレッド・トンプソン、製作はルイジ・チンゴラーニ、エグゼクティヴ・プロデューサーはジョン・セデビック、脚本はウィリー・バロネットとリサ・モートン、撮影はリック・フィッチャー、音楽はジョー・ラモーンが担当。日本語吹き替え版。
ストーリー:仲良し3人組、ティミー(オムリ・カーツ)、ジェミー(ティファニー・ポストマン)、ミック(ジョーン・ホフマン)のお気に入りは、恐竜が主人公のテレビ・アニメ『ダイナウォーズ』。ティミーの両親ジル(スティーヴ・アンダーソン)とダナは科学者で、物質を異次元空間に転送する画期的な実験に成功し、学会にその成果を発表しに出かけた。ティミーたちは実験室の大型モニターで『ダイナウォーズ』を楽しもうとするが、転送装置が繋がったままになっていたため、3人はヴィデオをセットした途端、モニターの中へ吸い込まれ、『ダイナウォーズ』の世界へと転送されてしまう。そこにはいつもテレビで見ていた通りの世界があった。悪の原始人ロッキー族によって、24時間以内に壊滅してしまう恐竜の町、ソアシティーを救うため3人はレックスとトップスとフォリーという恐竜たちと力を合わせて、ロッキー族の指導者、アロサウルスのミスター・ビックに戦いを挑み勝利を収め、現実の世界に帰ってくる。帰宅した両親に一部始終を話しても、信じてはくれない。ジルは目くばせして、「もっとおもしろい世界があるよ」と、子供たちに言うのだった。
1992年7月18日にアイレム(現:アイレムソフト)から発売された「ダイナウォーズ 恐竜王国への大冒険」の全曲集です。容量は8M。
同名映画が原作のアクションゲームです。