(SFC_SNES)さいばらりえこのまあじゃんほうろうき_Saibara Reiko no Mahjong Hourouki-Soundtrack

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『さいばらりえこのまあじゃんほうろうき』は、西原理恵子による実体験を元にした無頼派麻雀漫画。『近代麻雀ゴールド』(竹書房)に1989年2月号から1994年6月号まで連載された。全4巻。西原理恵子の単行本デビュー作品であり出世作でもある。当初は『西原理恵子の麻雀放浪記』というタイトルだったが、後にひらがな表記になった。作者自身が高レートの麻雀を体験するものであるが、カモられ続ける作者自身の姿を描く自虐ネタが中心となっている。作者の義父は無類のギャンブル好きであり、西原美大受験の前日に義父がギャンブルで莫大な借金を作った事で縊死を遂げていることから、作者にとってギャンブルは憎むべきものであったが、仕事は何でも引き受けるポリシーであったため、仕事を引き受けてしまった。結果的にギャンブルによる損失金額は10年間で約5000万円となるが「私が負ければ負けるほど読者の受けがいい」とのことである。この連載をきっかけに義父を死に追いやったギャンブルに西原自身が溺れて行くことになる。なお竹書房が約10話分の原稿を紛失しており単行本に未収録となっている。西原理恵子の公式サイトには「当時の切り抜きをお持ちの方はご一報を」とある。あらすじ:麻雀の「ま」の字も知らない、西原理恵子が"近代麻雀ゴールド"誌上で、麻雀漫画の連載を依頼されるが、対戦相手は、とても癖のある大人たち。麻雀の覚えたての西原は、カモられ、あっというまに印税がなくなる。しかし西原は麻雀をし続ける。次第に西原は博打にハマっていく。1995年2月10日にタイトー(現:スクウェア・エニックス)から発売された「さいばらりえこのまあじゃんほうろうき」のSFC版全曲集です。容量は4M。原作者の実生活の記録のような麻雀漫画「まあじゃんほうろうき」をゲーム化。個性豊かな16人のキャラが登場、それぞれが勝った時や、負けた時のセリフが楽しい。(超絶大技林 2011年秋より)毎日かあさんのかあさんで有名な西原理恵子のギャンブル狂時代のゲーム。同名漫画で麻雀を覚えた人もいるかもしれない。本人がギャンブルで失った金額は実に5千万円である。ゲームとしてはCOMが強すぎず弱すぎずで、なかなか良いバランスに仕上がっている。「ルール設定」では食い断などメジャーどころからマイナーどころまで、割と色々なルール設定が可能。特に、場風を東風戦(デフォルトでは東南戦)に設定しておくと、回転率が若干良くなるのではないだろうか。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm38623039