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01 AFTER BOMB
eXtendable Minnano OngakubuTECHNOBOW 1994.8.8xmoファーストアルバム「TECHNOBOW」のオープニングを華やかに彩る爆発音的ナンバー。1993年暮れに行われた「xmo結成披露記者会見」のオープニングに試用され、会場を埋め尽くした関係者一同の度肝を抜いた。本アルバムに収録されているバージョンが、その試用版にデベロッパからのフィードバックを反映させた物である事は、メンバーも殆ど忘れている。作曲:竹林文夫
おりぢなぁる #8
アルバム「おりぢなぁる」#8
by ちくりん音楽工房
1996年頃作品
Bomb Again
助教授は、爆弾を作っていたそうだ。ははぁん、なかなか楽しそうだなぁ。で、
作ったのがこちらです。部屋を思いっきり爆破してあげましょう。音楽ではあり
ません。これは、爆弾です。注意・注意・注意。
おりぢなぁる #14
アルバム「おりぢなぁる」#14
by ちくりん音楽工房
1996年頃作品
Let's Go!!!
「霧模様の早朝、私達のヘリコプターは草原を飛んでいた。視界はせま
く、危険なフライトだったが、美しく続く緑が目にしみる。。実は、こ
こは夏のスキー場なのだ。淋しげな、そして美しいゲレンデを飛んでい
る内に、私達のヘリコプターは墜落してしまった・・・。轟音そして、
静寂・・・私の耳には心地好い音楽が流れて来た。途中で、懐かしい青
春時代の思い出が去来したが、ほどなく、私は安らぎの境地を見つける
のだ。合掌・・・。」
02 AUTO
eXtendable Minnano OngakubuTECHNOBOW 1994.8.8「これぞ!!テクノ!!」と思わせる、典型的スタンダードナンバー。「AFTER BOMB」から一気になだれ込むように始まる導入部が、ちくりん音楽工房の編集技術の高さを物語っている。いつ途絶えるとも知れぬ普遍的リズムが突如途絶え、無(音)の世界へと続いていく辺りは、現在の人間社会の自動化現象の未来を予言しているようで感慨深いものがある。また、その曲名から編集作業も全自動で行われているように思われがちだが、実は昔ながらの職人技が脈々と息づいている楽曲である。作曲:馬嶋賢治
11 ROMIO
eXtendable Minnano OngakubuTECHNOBOW 1994.8.8馬嶋氏が全世界へ警告を放つ独特のナンバー。自然界は、絶妙なバランスを保ちながら存在している。そこに我が侭なジュリエット(すなわち人間)が登場する。ジュリエットの行動を一部始終監視していたロミオ(すなわち神様)は、ジュリエットに試練を与えた。xmo独自のサンプリング技法は、この曲でも密かに使用されている。曲中で使用されている馬嶋氏の叙情詩の英訳が歌詞カードに収録されているが、その事に気づいた人は極僅かだと言う。作曲:馬嶋賢治
おりぢなぁる #15
アルバム「おりぢなぁる」#15
by ちくりん音楽工房
1996年頃作品
ZenGuie
「円滑なる人間関係の為には、どうしても前戯が必要である。人類の歴史を考え
ると、前戯の連続であったような気がする。そうだ、栄光の瞬間を夢みつつ永久
につづく、むなしい行動・時間・・・。まさに、人類の歴史こそ、前戯なのだ。
しかし、勘違いしてはいけない。栄光の瞬間や、革新的な出来事は、絶対に起こ
らないのだ。無限に続く、退屈・・・。戦いつかれた、人類に送るバラード。」
おりぢなぁる #17
アルバム「おりぢなぁる」#17
by ちくりん音楽工房
1996年頃作品
Nise Fuga Cream
「クリーム写真集」に「にせクリーム」があるように、「フーガ」にも偽者があ
る。そして、似せる楽しみは、大変楽しいものである。「あ・・・見たことあるか
も・・・どこの出版社だっけ?」と言う瞬間がたまらない。この曲は、明るく
見せかけているが、かなり危険な曲である。
08 Terminator
eXtendable Minnano OngakubuSELF SERVICE 1997.8.15xmoの故郷[ASCII-NET]への鎮魂歌的ナンバー。 長い間、我々の活動を静かに見守ってきたアスキーネットがなくなりました。全ての続きはインターネットで・・・ということなんでしょうか。xmoは、この鎮魂歌を正式に、ここでお送りします。作曲:竹林文夫
おりぢなぁる #6
アルバム「おりぢなぁる」#6
by ちくりん音楽工房
1996年頃作品
Zoo
チャネリング音楽は、私のライフワークです。(笑) あちこちで布教活動をして
いるのですが、なかなか賛同者があらわれません。こんなにお手軽で、ストレス解
消に役立つ音楽もないと思うのですが・・・。そして肝心の音楽の中身も、なかな
か面白い部分もあると私は信じているのですが、如何でしょう。現代音楽の世界で
はケージなどの時代に「偶然性の音楽」と言うコンセプトは既に提唱されていて、
今更「チャネリング音楽だ」と気張って見た所でコンセプト自身は古いことは否め
ません。ただ、実際やってみて面白いんだから、やめられない、止まらない。
07 For spin
eXtendable Minnano OngakubuSELF SERVICE 1997.8.15くるくるまわ~る。いろいろ回転するものが聞こえてきます。静かな闘志がメラメラメラ!と沸き起こること間違いなしです。みんなで踊りましょう!作曲:馬嶋賢治
MAKOTO
eXtendable Minnano OngakubuMAKOTO(single) 2001.11.19製作もほぼ完了し後は発表を待つのみと言う段階での「ちょっと、待った!」の一言により発表が無期延期状態にさらされている「忘却のフォースアルバム AVG(仮)」から、この度、公共先行シングルとして [AVG-1 "MAKOTO"] を発表できる事になりました。 「即日配信」と言う事で、トップページより MP3 を入手できるようにしてみました。 久しぶりの発表にメンバー一同、緊張して先程からトイレに通い続けています。 「あなたからのフィードバックが我々に生きる意味を与えるでしょう。」作曲:竹林文夫
08 BACK IN KINUTA
eXtendable Minnano OngakubuCHANELIC PRESSURE 1995.8.8ワールドツアー帰還後に行われた、砧公演でのメンバー紹介風景。作曲:xmo
おりぢなぁる #11
アルバム「おりぢなぁる」#11
by ちくりん音楽工房
1996年頃作品
YakiNiku Define
食うか、食われるか! 微妙なダイナミックスを楽しむ事ができるのが「焼肉」であ
る。今日は、トランペットなんか吹きながら焼きあがりを楽しんでいる身分ではある
が、何時何時(イツナンドキ)立場が逆転するとも限らないのだ。鉄板の上で、ゴリゴ
リと引き裂かれつつある、とん平君の亡骸を前に舌鼓をうつ・・・。アーメン・・・。
02 Kira Kira Video
eXtendable Minnano OngakubuSELF SERVICE 1997.8.15竹林氏の最近の傾向を暗示させるようなテクノダンス曲。曲間に意図的に挿入されたノイズは、聞き手の心身を遠い宇宙の彼方へと誘います。A面から連続で聴くと、益々身も心もキラキラ輝く事でしょう。作曲:竹林文夫
おりぢなぁる #16
アルバム「おりぢなぁる」#16
by ちくりん音楽工房
1996年頃作品
MemoryOf Mr.T 1,2
2曲セットと言う中途半端な構成です。完結した感じがしないと思います。と言う
のは、このセットの後に拙作の「Op.66( Nise Fuga Cream )」を聞いて欲しいから
です。これは、TT氏の解説により「作曲する前にマタイ受難曲を聞いていた」と
いうのを再現したいからです。是非、このセットに続いて( と言うか、第三楽章と
して)「Op.66( Nise Fuga Cream )」を聞いてみてください。
おりぢなぁる #2
アルバム「おりぢなぁる」#2
by ちくりん音楽工房
1996年頃作品
Hazuki Soo
家賃の安い、葉月荘です。世田谷の高級住宅地に忽然のあらわれるワンダーゾー
ン。何故、崩れないんだろう?何故、ガスもれしないんだろう?何故、下水が良
くつまるんだろう?(どぶ掃除もセルフサービスだし)夏になればボウフラだらけ
だし、日は当たらないし、踏んだり蹴ったり。でも僕は好きなんです、此処が。
おりぢなぁる #9
アルバム「おりぢなぁる」#9
by ちくりん音楽工房
1996年頃作品
KURI Tower
日本人は、クリが好きである。甘栗にしたり、ご飯に混ぜたり・・・。本当に香ば
しくて美味である。それに、昔話などに出て来たりと忙しいクリ・・・。最近は、
クリスマスにも忙しいらしいし、人類の存続にも寄与しているらしい。そうそう!
クリが集まって、タワーになると「アジアで一番エキサイティングなサイト」にな
るそうだ。ただし、会員になるのかちょっと恥ずかしいかもしれない。
04 CLOUD
eXtendable Minnano OngakubuTECHNOBOW 1994.8.8親しみやすく覚えやすいメロディーが"忘れがたき故郷"を想わせるナンバー。大胆にも童謡の要素を巧に取り入れ、既存の音楽にはない柔らかな安堵感を表現している。日々、真のテクノポップの研究に勤しんでいる馬嶋氏の一つの成果である。時折、聞こえてくる壮絶な雷は、近年のテクノに対するxmoの憤慨を表しているかのようだ。また、伝えたい物事を包み隠さず率直に音楽で表現すると言う、xmoの精神が一貫して貫かれている点も興味深い。作曲:馬嶋賢治・竹林文夫
03 Greet
eXtendable Minnano OngakubuSELF SERVICE 1997.8.15穏やかな馬嶋氏のサウンド。最近の傾向がはっきりとわかります。氏の得意とする展開をしない曲調や何度も押し寄せては返す日本的音階が効果的に耳に残ります。まさしく、xmo流のテクノポップの神髄といったところでしょうか。作曲:馬嶋賢治
おりぢなぁる #4
アルバム「おりぢなぁる」#4
by ちくりん音楽工房
1996年頃作品
ShibaShin
カナリヤ心理教も拝んでいるシバシンに、私は家賃を振り込んでいるんだぞ。あれ?
ちがうよ~、芝信だって・・・。全然関係ないけど、家賃払うの苦しいです。もち
ろん、私は貧乏だから、アンタからみれば安すぎと思うかも知れないけど・・・。
10 SHOOTING GAME
eXtendable Minnano OngakubuTECHNOBOW 1994.8.8新実氏のスペシャルギターが響きわたるロックンロール魂的ナンバー。舞台は最終戦争の真っ直中。我々は戦闘機に乗り込み、何発も何発も機関銃を撃ちまくる。サディスティックな新実氏のギターソロにより、ライブでは常に高い盛り上がり度を獲得している楽曲である。その絡みつくようなギター奏法は、以後のxmoの方向を少しづつ変えていった。一部のマニアの間では、馬嶋氏の歌が入った幻のバージョンを収録したデモテープが、レアーアイテムとして珍重されている。作曲:馬嶋賢治・新実靖雄
08 OP.50j
eXtendable Minnano OngakubuTECHNOBOW 1994.8.8新たなるジャンルを築いた、竹林氏入魂のナンバー。竹林氏の提唱する"チャネリング・ミュージック"を代表する一曲である。常人には困難とされるその作曲方法によって、独特の世界観を構築するのに成功している。xmoの楽曲としては異色な存在だが、決して外す事の出来ない重要な楽曲である。つい先日、都内某所で行われた竹林氏の独奏会において、以前msx用として公開された「初心者向け"チャネリング・ミュージック"作成支援ソフト」の各機種への移植が発表された。作曲:竹林文夫
06 REMAIN
eXtendable Minnano OngakubuTECHNOBOW 1994.8.8新実氏の実体験から生まれたと言う、哀愁のブルース・ナンバー。目前の机に置かれた冷たく冷め切ったカレーライス、そのカレーライスをただひたすら見つめる少年。放課後の教室に居残りさせられた時の何とも言えぬ思いを、泣きのギターで表現した叙情的楽曲である。シンプルかつ印象的なベースラインが当時の状況を忍ばせ、曲名同様、頭にこびりついて離れない。作曲:新実靖雄
03 POLYPROPYLENE
eXtendable Minnano OngakubuTECHNOBOW 1994.8.8ルーツ・オブ・xmo「全てはここから始まった・・・」的ナンバー。後に生まれる事になる数々の名曲は、全てこの曲からの魂的刺激によって生まれたと言っても過言ではない。竹林氏の類希なる才能が光る、初期xmoの名曲のひとつである。作曲:竹林文夫
13 ICE AGE
eXtendable Minnano OngakubuTECHNOBOW 1994.8.8南極からの夏の便りを思わせる不可思議なナンバー。ハイハットのコンビネーションで軽い始まり方をするが、その直後に南極から届いたばかりのような強烈な猛吹雪が到来する。この曲もまた、セカンドアルバムに収録された「EXPLORATION」と同様、ゲーム音楽として作成されたにも関わらず、作者の意向によって使用されなかったものである。希望の中に悲しみを感じさせる最後の音の洪水は、我々に何かを汲み取らせようとしているかのようだ。作曲:馬嶋賢治