マードックからの最後の手紙 / 樽屋雅徳 【定期演奏会】

マードックからの最後の手紙 / 樽屋雅徳 【定期演奏会】

演奏:立命館アジア太平洋大学吹奏楽部(36名) 《第八回定期演奏会(10/12/11)音源》 / 指揮:河野 正  ●マードックは、タイタニック号に乗船していた1等航海士であり、船が沈む最後の瞬間まで勇敢に乗客の救出にあたった、乗組員の一人です。 彼は、航海中家族に手紙を書くのが日課であり、そこには自分の近況はもちろん、家族を気遣う思いが必ず綴られていました。 そんなマードックからの「最後の手紙」には、乗客達で賑わう船上の様子や大西洋からの美しい眺め、そして事故を予感させるアクシデントについて、語られていたかもしれません。(樽屋雅徳)●大分県大会 nm12541252  ●九州大会 nm12541271

http://www.nicovideo.jp/watch/nm13135111