ベートーヴェン ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調Op.19 内田光子/ラトル

ベートーヴェン ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調Op.19 内田光子/ラトル

1795年に作曲されたが、このピアノ協奏曲は第1番より9ヶ月遅い1801年12月に楽譜が出版されたため第2番になったという。第1番より先に作曲され、1795年の3月にベートーヴェンがウィーンで初めて出演した公開の慈善演奏会で初演された。しかし、作曲に着手したのは1785年頃といわれており、ベートーヴェンの死後に発見された「ピアノと管弦楽のためのロンド 変ロ長調 WoO.6」は、この曲の終楽章として作曲されたと考えられている。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm10956727