西郷隆盛 対 大久保利通～両雄対決～
- 2010/06/13 04:13:23 投稿
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司馬遼太郎原作の1990年に放送されていた「翔ぶが如く 」の中から、当時の視聴者の心を大いに動かした超名シーンより（ようつべから転載）～背景～ 維新後、現体制に不満を持つ西郷は最後の大仕事、征韓論を画策する。そして、西郷はなんとか自身が朝鮮へ全権大使として赴くことを閣議に決定させた。しかし、このことは岩倉使節団の一員として欧州を巡っていた大久保のあずかり知らぬことであった。そして、帰国後、大久保は伊藤、岩倉、木戸、などを自陣になんとか引き入れることに成功し、さらなる裏工作で反撃を狙うのであった。そして、いよいよ維新の二大巨頭の直接対決がおこなわれることとなる。