被ばく、米軍司令官「全員任務に復帰」

被ばく、米軍司令官「全員任務に復帰」

3月14日(月) 「乗組員たちの洋服と、1人は肌からも放射性物質が検出された。乗組員の体に影響はなく、きょうは通常の任務に戻っている」(在日アメリカ軍 フィールド司令官) 空母「ロナルド・レーガン」は13日、宮城沖に到着し、艦載ヘリを使って仙台地域への支援物資の輸送を行っていました。アメリカ海軍第7艦隊によりますと、福島第一原発の1号機が水素爆発を起こした13日午後3時半過ぎに戻ってきた3機の艦載ヘリの機体と17人の乗組員を調べたところ、微量の放射性物質が検出されたということです。 すぐに、放射性物質を洗い流す除染措置がとられ、その後は検出されていないとしています。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm13862303