機械合成音のジムノペディ Gymnopedie of the Synthesizer

機械合成音のジムノペディ Gymnopedie of the Synthesizer

今日、ライブでもない限り、生楽器や電子楽器問わず人間が楽器を演奏して、奏でる音楽を聴くなんて事はないですよね。機械合成音、いわゆるシンセの音ばかりです。逆に、サティがこれを作曲したときは、物体としても存在する楽器しかなかった。今は、科学の進化によって、機械で合成した音を出せるようになりました。なんかありそうな音なんだけど、こんな音を奏でる楽器はこの世に存在しません。人間っぽい声なんだけど、機械なんです。そんなギャップを楽しんでください。イラストは、pixiv、チキン様の”明けない夜”をお借りしました。ありがとうございました。ジムノペディ 第一番作曲 エリック・サティMelo;巡音ルカ&初音ミク

http://www.nicovideo.jp/watch/sm14433744