東方昭和伝第二十四章「爾後国民政府ヲ対手トセズ」前編:上海から南京へ

東方昭和伝第二十四章「爾後国民政府ヲ対手トセズ」前編:上海から南京へ

日中激突編その3。遂にやってきてしまった南京事件の回です。トラウトマン工作において、日本が前章で示した和平案は①外蒙古と同じ国際的地位を持つ内蒙古自治政府の樹立②華北非武装地帯の設定(華北の全行政権は南京政府が持ち、以後日本は華北にいかなる自治政府を設立することも控える)③上海非武装地帯の拡大④排日政策の廃止⑤共同防共⑥日本製品への関税率低減⑦中国における外国人の権利尊重というものでした。これが後編でどのように変貌するのかにご注目ください。第二十四章前編補足情報まとめ→ http://togetter.com/li/188937 中編:南京攻略戦→ sm15562220  後編:日中国交断絶→ sm15563807  第二十三章→ sm14905088  

http://www.nicovideo.jp/watch/sm15562101