【初期ディレイ】--dts-compressを使うことで初期ディレイカット

【初期ディレイ】--dts-compressを使うことで初期ディレイカット

Bフレームによる初期ディレイ(遅延)がわかりやすいように1fps、10フレームで。通常はedtsで調整されるが、FlashPlayerはedtsを解釈しないため遅延が起きる。■投稿時のFlashPlayerのバージョン 11.0.1.152 ■エンコード環境  AviUtl 0.99j   拡張x264出力(GUI)Ex 1.13   x264.exe r2106 32bit 8bit-depth (x264.nl)   MP4Box.exe 0.4.6 r3544 (POP氏のビルド)   neroAacEnc.exe 1.5.4.0 ■エンコードオプション (bframes=3(デフォルト)、b-pyramid=normal(デフォルト) で --dts-compress を指定している。)  --crf 23 --colormatrix smpte170m --level 3.1 --dts-compress bframes>0 かつ b-pramid=normal ですが、--dts-compress をつけているので映像の遅延は生じません。ただしデメリットもあり。■解説含むテスト動画一覧→ mylist/28386130

http://www.nicovideo.jp/watch/sm15989602