ソ連対日参戦:ソビエト連邦軍(T-34/85)V.S.関東軍(九五式軽戦車)

ソ連対日参戦:ソビエト連邦軍(T-34/85)V.S.関東軍(九五式軽戦車)

1945年8月9日午前1時(ハバロフスク時間)にソ連軍は対日攻勢作戦を発動した.ソ連軍ではザバイカル戦線、関東軍では第3方面軍がこの地域を担当していた。日本軍は9個師団、3個独混旅団、2個独立戦車旅団基幹に対し、ソ連軍は狙撃28個、騎兵5個、戦車2個、自動車化2個各師団、戦車、機械化旅団等18個という大兵力であった。一方方面軍主力は、最初から国境のはるか後方にあり、開戦後は新京-奉天地区に兵力を集中しこの方面でソ連軍を迎撃する準備をしていたため、本格的な交戦は行われなかった。逆にソ連軍から見ると日本軍の抵抗を受けることなく順調に前進できた。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm17600333