フランツ・リスト ピアノ協奏曲第1番 ベレゾフスキー/ソヒエフ

フランツ・リスト ピアノ協奏曲第1番 ベレゾフスキー/ソヒエフ

1830年代から1856年にかけて作曲したピアノ協奏曲。第3楽章でトライアングルが活躍することから、エドゥアルト・ハンスリックに「トライアングル協奏曲」と揶揄されたことで知られる。作品は全曲を通じて連続して演奏される。バルトーク・ベーラは本作について「循環形式によるソナタ形式を初めて完全に実現させた作品であり、共通の主題が変奏の原理によって扱われている」と述べた。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm17702255