1万ボルトでアーク放電Part2

1万ボルトでアーク放電Part2

前: sm1887982 前の大型フライバックトランスは、FETもろとも壊れてしまいましたので、そこらのTVのブラウン管やCRTに入っている小型フライバックトランス(FBT)を使って放電してみました。使用した回路は「ZVS Driver」で検索するとたくさんでてくるうちの一つ。使用したFETはON Semiconductor製のMTW32N20Eというちょっとマイナーなものを使いました。別にIRFP250でもOK初めの一万ボルト放電は、小型FBTを使ったせいか、電流を稼げずちょっとしょぼいものになりましたが、二万ボルトにあげると白く輝くアーク放電が見れます。今回はバーニングミカン(皮)とヤコブの梯子を導入してみました。40秒から44秒にかけてのものは、多分コロナ放電です。では、こちらは有機化学のレポートを仕上げるとします。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm1930138