超絶技巧持ちのジョルジュ・シフラのリストのピアノと管弦楽のための曲の録音から。この曲はリストが1830年代から1856年にかけて作曲したピアノ協奏曲である。全体は4つの楽章から構成され、全曲を通じて連続して演奏される。第3楽章でトライアングルが活躍することから、エドゥアルト・ハンスリックに「トライアングル協奏曲」と揶揄されたことで知られる。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm21357119