ミズバク大冒険と書いて“ミズバクアドベンチャー”と読ませるのだが、“ミズバクダイボウケン”の読み方がゲーマーの間で認知度が高い気がする。ゲーム全体に流れるタイトー熊谷研究所らしいテイストが素晴らしく、このテイストの大きな柱ともなったサウンドはkaru.こと海野和子が担当した。遊園地の中を歩いているような楽しい気持ちになる楽曲群は実に見事で、作品の世界観にとてもマッチしていて安心して聞ける名曲ばかりだ。タイトーがまだタイトーであり続けた頃の名作です。収録時にMAMEのF2の半透明処理が未実装で、各面で水中に居るピラニアの色が変わっていないのはその為です。その1→ sm2180677 その2→ sm2180953