兵庫・明石市 泉房穂市長 出生届の書式変更へ

兵庫・明石市 泉房穂市長 出生届の書式変更へ

明石市は、市が作成する出生届の書式から、結婚している両親の子どもかどうか、記入する欄をなくすことを決めました。明石市によりますと、こうした取り組みは全国で初めてだということです。これはきょう、明石市の泉房穂市長が記者会見で明らかにしました。戸籍法では、出生届に法律上の結婚をしている両親の子どもの「嫡出子」か、婚姻届を出していない両親の子どものいわゆる「婚外子」かを記入することを義務づけていますが、明石市は、市が作成する出生届の書式から、このことを記入する欄をなくすことにしたということです。10月01日 20時31分

http://www.nicovideo.jp/watch/sm21956204