韓国人が原爆・被爆者健康手帳の申請 広島県職員が韓国で調査へ

韓国人が原爆・被爆者健康手帳の申請 広島県職員が韓国で調査へ

広島で被爆したとして、県に被爆者健康手帳の申請をした6人に対して、県は8日、韓国のプサンに職員を派遣して事実関係の確認のための面談を行っています。県によりますと、被爆者健康手帳の申請に対する調査のため、職員を海外に派遣するのは初めてだということです。広島県被爆者支援課によりますと県が面談を行っているのは、韓国・プサンと周辺に住む68歳から83歳までの韓国人の男女6人です。6人は広島で被爆したとして、ことし3月と7月に、代理人を通じて、県に被爆者健康手帳の申請を行っていました。10月08日 21時12分 広島放送局

http://www.nicovideo.jp/watch/sm22004886