南方戦線アンガウル島に上陸する米軍

南方戦線アンガウル島に上陸する米軍

アンガウル島守備隊陸軍歩兵一個大隊約1200名に対し米軍は一個師団約21000名+艦隊の支援射撃+航空支援だった。圧倒的に不利にも関わらず帝国陸軍の攻撃により米軍約2500人以上を死傷させ約一ヶ月抵抗を続けたが圧倒的な兵力差だったために戦死者が続出しこれ以上組織的抵抗ができないとして大隊長後藤丑雄少佐以下残存守備隊が最後の攻撃を行い守備隊は玉砕、一ヶ月に及ぶ陸軍の組織的抵抗が終了し島は焦土と化した。(アンガウル守備隊である歩兵第59連隊第1大隊は守備隊長兼大隊長後藤丑雄少佐を含む1191人が戦死した) 

http://www.nicovideo.jp/watch/sm22027997