アトキンソンサイクルエンジン

アトキンソンサイクルエンジン

 イギリス ポイントンの博物館 Anson Engine Museumの展示物 クランク軸をオフセットして コンロッドの間にリンクを設置することで吸入・圧縮行程は短く 圧縮・燃焼行程は長くストロークを得られるこの機構は1882年 英国人ジェームス・アトキンソンにより開発された  熱効率の向上と機械的損失の低減を同時に目指したが構造が複雑で小型化が難しく 普及しなかった 我々が毎日お世話になっている一般的なエンジンはドイツ人によるシンプルなオットーサイクルに分類される 近年は 本田技研工業により再び脚光を浴び更なる研究が進んでいる http://www.honda.co.jp/tech/power/exlink/

http://www.nicovideo.jp/watch/sm22085099