戦後後米軍に撮影された大日本帝国の艦船 (カラーフィルム映像1)

戦後後米軍に撮影された大日本帝国の艦船 (カラーフィルム映像1)

米公文書案保管映像。海軍内には対立があり、ロンドン軍縮条約の後に統帥権干犯問題に発展。1933年に大角人事で条約派の将官が多数追放された(大将2・中将4など) これを機に軍令部は影響力を拡大。開戦すると戦果を拡大解釈し損害は中央内部(軍令部・GF司令部など)で秘匿し、都合のいい戦果を政府・陸軍等に報告するありさまだった(ブーゲンビル島沖・台湾沖航空戦など各航空戦及び比島沖の過大戦果など)。それを信じた陸軍は作戦を狂わされ輸送中に海軍の報告によれば壊滅したはずの米機動部隊に襲われ多数が交戦することなく海没した。また陸軍と比べ防諜にも不活発で機密漏洩の兆候がありながら、それを無視していた(伊124の文書回収・乙事件など)。事実海軍商船暗号が解読されたため、航路情報は連合軍に筒抜けだった

http://www.nicovideo.jp/watch/sm22235401