自衛官携行武器 必要・適切なものへ見直し

自衛官携行武器 必要・適切なものへ見直し

政府は、海外で緊急事態が起きた際、自衛隊が日本人を陸上でも輸送できるようになったことを受けて、自衛官が携行する武器について、拳銃などに限るとした従来の方針を見直し種類を示さずに「必要かつ適切なものとする」と閣議決定しました。アルジェリアで起きた人質事件を受けて、今の国会で自衛隊法が改正され、海外で緊急事態が起きた際、自衛隊が日本人を輸送する手段として、これまでの航空機や船舶に新たに車両を加えて陸上でも輸送できるようになりました。これを受けて、政府は、自衛官が携行する武器などを見直す新たな方針を閣議決定しました。11月29日 11時

http://www.nicovideo.jp/watch/sm22352607