安倍首相 災害公営住宅を視察

安倍首相 災害公営住宅を視察

安倍総理大臣は、宮城県塩竈市にある被災者向けの災害公営住宅を視察して、記者団に対し、政権の発足から1年間で被災地の住宅再建が進んだと強調するとともに、引き続き災害公営住宅の整備に努める考えを示しました。安倍総理大臣は、去年12月の政権発足からほぼ月に1回、東日本大震災の被災地を訪問しており、12回目となる今回は、宮城県の石巻市、塩竈市、多賀城市の3つの市の復興の状況を視察しました。このうち塩竈市では、来月の完成を目指して建設が進められている災害公営住宅の現場を訪れ、一戸建ての家の台所や和室を見て回って、宮城県産の木材を多く活用したという柱などの様子を確かめていました。12月27日 17時

http://www.nicovideo.jp/watch/sm22551065