スカルラティーナ:歌劇《カジモドとジュリエッタ》:カジモドのアリア

スカルラティーナ:歌劇《カジモドとジュリエッタ》:カジモドのアリア

ジャコモ・スカルラティーナ(1888年~1923年)はすべての曲を他人の楽想を拝借して作曲した人物で、ただ一つの歌劇《カジモドとジュリエッタ》はピッツェリア・ボンジョルノ劇場で初演されました(という設定になっています)。このアリアは第9幕第12場のもので、カジモドはジュリエッタに愛をささやきにその家の下に行きますが、実はジュリエッタの隣の家でその主人が歌がうるさいと言ってカジモドは梯子から落ちてしまいます。というわけでカジモドはすっかり歌詞を忘れて音楽用語をひたすら並べ立てて歌います。マーク・フィッツジェラルド指揮フィルハーモニア管弦楽団、テノールはクリストフ・エラーマイヤー。 今まで投稿した動画→ mylist/34165070

http://www.nicovideo.jp/watch/sm22821899