陸自が水陸機動団創設を視野に米軍海兵隊との合同上陸訓練が終了

日本政府が新しい防衛計画大綱で「上陸作戦部隊」の創設を視野に、米国カリフォルニアで大規模に行われた海兵隊との合同上陸演習が終了した。日本の横浜港には米国から購入した水陸両用車両が到着、今後水陸機動団創設に向けて、3千人規模の人員の確保とその育成が重要な課題となる。