R.シュトラウス「夕映えの中で」、ルチア・ポップ歌唱

R.シュトラウス「夕映えの中で」、ルチア・ポップ歌唱

リヒャルト・シュトラウス(1864-1949)が1948年に作曲した4つの管弦楽伴奏歌曲は通称「4つの最後の歌」と呼ばれ、ドイツ・ロマン派最後の大傑作として知られています。作曲者の生前に演奏されることはなく初演は1950年に行われました。第1曲「春」、第2曲「九月」、第3曲「眠りにつくとき」の以上3曲はヘルマン・ヘッセの詩で、第4曲「夕映えの中で」はヨーゼフ・フォン・アイヒェンドルフの詩です。今回はとくに美しい第3曲と第4曲をうpしました。ソプラノ:ルチア・ポップ(Lucia Popp,1939-1993)、指揮:ゲオルグ・ショルティ、シカゴ交響楽団、録音:1977年。ようつべより転載。第3曲「眠りにつくとき」> sm2365445

http://www.nicovideo.jp/watch/sm2365508