[いにしえの発動機たち] 1949年 ハネダ HKS110型 3馬力

[いにしえの発動機たち] 1949年  ハネダ HKS110型 3馬力

第二次世界大戦が終わり、それまで軍需物資だったアルミが民需へ出回るようになりました。時を同じくして、本格的に農村に発動機が普及し始め、様々な場所へ持ち運んで運転されるようになると、軽量化がセールスポイントの一つになります。そんな時代に生産された、アルミボディの発動機の一つです。ハネダ HKS110型出力 : 3馬力/650rpm製造年代 : 1949年(昭和24年)製造会社 : 羽田精機所在地 : 茨城県龍ケ崎市2013年白馬発動機運転会で見学させていただきました。動画で辿る石油発動機の歴史 mylist/39931443 スペック・製造年代には推定を含みます。タイトル画像は http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/8/8c/DST_on_3_April_1949_in_Japan.JPG より引用させていただきました

http://www.nicovideo.jp/watch/sm24077709