早稲田大学附属早稲田高等学院 逍遙歌

早稲田大学附属早稲田高等学院 逍遙歌

大正9年作。早稲田唯一の逍遙歌。この年、早稲田大学高等予科を母体に発足した、早稲田大学附属早稲田高等学院(現早稲田大学高等学院)で歌われたもの。歌詞に「戸山ヶ原」とあるのは、当時の高等学院が現在の戸山キャンパス内記念会堂の場所にあったため。徐々に大学でも歌われるようになり、大学では二番冒頭の歌詞「高と稲穂」を「学と稲穂」に替えて歌われた。歌詞には諸説があるが、この録音は比較的古い歌詞に基づいている。作詞は高等学院から本学を卒業後、大学紛争の真っ只中において政経学部長の任に就き、当時の阿部総長より「仁者にして勇あり」と評された烈丈夫 酒枝義旗、作曲は平山嘉三。 mylist/4693634

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