動物用逆間接ボーン構造モーション互換性テスト

動物用逆間接ボーン構造モーション互換性テスト

人間の足回りと違い、常に爪先立ちをしている状態でもも、ひざ、かかとの3箇所を制御する必要があったため人間用モーションに互換性を持たせるのが大変だった。真ん中のミクさんが本来のモーションで、向かって右側が現在配布しているノラド族v2(逆間接が動かない)、左が今回試作してみた逆間接構造をもつノラド族です。大まかな構造は従来の2節IK+1節IKで接地感を出しつつ、逆間接部分は4節リンクの応用で2節IKを追加して動かしています。そのためただすべてのボーンを3節IKで制御するよりも安定して動作するように。ところどころ止めてみてみると違いがよく分かるかも?むしろ止めないと分からないような無駄なこだわりなのですが、そこに逆間接があった以上動かさざるをえなかった。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm25021357