巨大なフライホイールとマフラー、そして頂点に君臨するオイラーが抜群の存在感を主張する、クボタの大型石油発動機です。人の胸ぐらいまでの高さがある威容と、涼しげながらも力強いその鼓動。しばし圧倒された迫力満点の展示でした。クボタ EF型出力 : 7.5馬力/500rpm製造年代 : 1930年頃(昭和5年頃)製造会社 : 久保田鉄工所所在地 : 大阪府大阪市浪速区2014年出雲崎発動機運転会で見学させていただきました。動画で辿る石油発動機の歴史 mylist/39931443 ・スペック・製造年代には推定を含みます。・タイトル画像は https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/6/6d/Paris_Sette-Takarazuka1930.jpg より引用させていただきました。