「たま駅長」死す、海外に広がる死の衝撃

「たま駅長」死す、海外に広がる死の衝撃

和歌山県内のローカル線の駅長として大人気となった三毛猫「たま駅長」が死にました。海外メディアにも注目され、世界的に人気だった「たま駅長」は外国人観光客の呼び込みにも大活躍でした。突然の死の衝撃は海外にも広がっています。 少し太めの風貌と愛嬌のあるそぶりが人気だった「たま駅長」。駅長に就任したのは8年前でした。 「委嘱状、三毛猫『たまちゃん』。貴志川線、貴志駅駅長を委嘱します」(和歌山電鉄・小嶋光信社長、2007年) もともと、たまは、駅の売店で飼われていた猫でした。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm26578259