イギリスのオルガニストでバッハ研究家のハーヴェイグレイスの作品から、「スコットランド賛歌(1635)の主題に基づく後奏曲」の1曲です 大聖堂に響くチューンにC.H.パリーの意志が見え隠れし、エルガーやV=ウィリアムスを彷彿とさせる作品だと思います 演奏にあたって、曲頭の定旋律独奏は省略しています 調律はプレトリウスのaセンターで、画像は仏国画家ドラローシュの「殉教の娘(1855-6),PD」です mylist/24963463 mylist/29113406
http://www.nicovideo.jp/watch/sm26738321