光と闇--ドイツと日本の世界大戦反省録第三話

光と闇--ドイツと日本の世界大戦反省録第三話

第三話は、日本軍国主義の最も重要な象徴である靖国神社の歴史を詳しく紹介し、今日の日本の政治家が靖国神社をどのように利用し、民意を唆しているのかを分析した。また、実例を通じ、戦後のドイツ人が、如何に自分の民族の歴史汚点と向き合い、本当の民族アイデンティティーを構築できたのかについて語る。世界のグローバル化が進んでいる今日において、地域の平和と安定はこれまでにないほど重要となっている。かつての戦争悪魔が、当時侵略された国々の恐怖と憎しみをどのように払拭し、改めて理解と信頼を獲得できるのか。歴史を真剣に反省し、誠意をもって他国と付き合うことは、理解と尊重を勝ち取る大事な前提である。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm27009683