円山動物園 クマの死を受けストレス対策

円山動物園 クマの死を受けストレス対策

動物の死が相次いでいる円山動物園。今年7月にはメスのマレーグマ「ウッチー」が同居訓練をしていたが、その最中に死んだ。この事故で、市から改善勧告を受けた動物園は18日まで開園時間を午前9時から午後1時までと、いつもより4時間短縮し、その時間を施設の点検や職員への指導にあてるという。 点検では、動物のストレスを減らすなど安全に管理するための施設づくりを複数の職員で見回りながら考えていく。 来年春に予定しているアフリカゾーンへの動物移送は基本的には変えない方針だが、職員が動物に対する知識を学び直した上で、移送計画を練り直すことも視野に入れるという。(09/14 21:47)

http://www.nicovideo.jp/watch/sm27158952