【九華】伊勢国桑名城 平成26年 仲冬と晩春

【九華】伊勢国桑名城 平成26年 仲冬と晩春

2014年12月と2015年4月4日、三重県桑名市にある桑名城を訪れました。永正10年(1513)に伊藤武左衛門が城館を築いたのが桑名城の起源とされ、織田信長の伊勢侵攻後は、滝川一益が支配しました。関ヶ原の合戦後、本多忠勝が10万石で桑名城に入城しました。四重の天守、五十一基の櫓、四十六基の多聞櫓、水門三カ所を持つ大城郭でしたが、江戸期に天守は焼失、鳥羽・伏見の戦い後に門等が寺等に移築されました。石垣の多くは四日市港整備の為に使用されましたが、三の丸西側の水堀に現存しています。現在は九華公園として整備され、残念ながら城の改変が激しいですが、春は桜の名所となっています。動画の前半は城址の散策、7分40秒からは桑名城の花見編になります。※JT殿、広告ありがとさんでござんす♡お城→ mylist/37297571

http://www.nicovideo.jp/watch/sm28370804