【オリジナル】大管弦楽のための"Au-delà de la finitude..."(有限性の彼方へ)

【オリジナル】大管弦楽のための

制作していた和声に関する一般相対性のシステムが完成したので、それを使った曲を作ってみました。音源はオケ楽器のみ、主題は3つでいずれも単旋律です。作業用にでもして頂けると嬉しいです。以下は簡単な構成についての目安時間です。冒頭6分はリズムの不規則性の試み#6:30から一般相対性和声理論(制限あり)#16:00当たり提示部のクライマックス、#23:30から展開部(制限なし)#28:00当たりから、鳥の鳴く朝、そして屠殺、悲鳴そのまま高音部を主に混沌が続き、終結部までクライマックス、#42:30から終結部。和声に関しては、もうやることはやった、という感じです。後はボリュームや音色など他のパラメータに関しても同様の考え方を適用して、"音楽に関する"一般的で相対的なシステムを目指します。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm28709746