塩まさる『九段の母』北京語版6…郭金発「天涯何処無芳草」

塩まさる『九段の母』北京語版6…郭金発「天涯何処無芳草」

1939年に塩まさるが歌った『九段の母』。上京した母親が上野駅から靖国神社まで戦死した息子に会いに行くという当時の「愛国歌謡」でしたが、どういうわけか、60年代から70年代にかけて、台湾で「憶童年( sm25030496 )」「教我怎麼不恨你( sm25031192 )」「天涯何処無芳草( sm28788278 )」、香港で「失去的幻夢( sm25030835 )」「想起了你( sm28193975 )」、シンガポールで「春到人間( sm23201456 )」と、次々と北京語でカバーされることに。。。「天涯何処無芳草」を訳せば、良い花が無い所は無い→いい女なんかどこにでもいる!

http://www.nicovideo.jp/watch/sm28788278