災害時にペットを預ける施設オープン 大分 九重町

災害時にペットを預ける施設オープン 大分 九重町

6月5日 19時00分災害が起きたときにペットを一時的に預けることができる施設が大分県にオープンし、熊本地震で被災した人たちが犬や猫を預けました。この施設は、獣医師などで作る団体が大分県九重町のキャンプ場の跡地に設けた「九州災害時動物救援センター」です。当初は来年4月にオープンする予定でしたが、熊本地震が起きたことから予定を早めて5日から受け入れを始めました。5日は、熊本地震で被災した熊本県内の人たちのペット、合わせて7匹の犬と猫を受け入れ、獣医師らが健康状態などを確認したあとバンガローを改修した建物に移しました。施設には広さが3万平方メートル余りで犬を自由に遊ばせるドッグランや治療室などがあり、犬や猫などおよそ100匹のペットを受け入れることができます。。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm28995238