奥村一 ピアノのためのソナチネ第3番(1961)

奥村一 ピアノのためのソナチネ第3番(1961)

作曲者によれば、五音音階の泥臭さとそのとぼけたさまをを表現したという曲で、全体的な音の感じは日本というより中国東北部やモンゴルのものに近いように思えます。奥村一はソナチネを全部で5曲書いていますが、どれもこれも要求される技巧は平均的なソナタなみです。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm29259325