巨船ネス・サブリン

巨船ネス・サブリン

昭和30年代、日本の造船界は原油輸送のための大型タンカーブームが始まった。造船と経済成長の始まりを象徴する建造記録の代表作。三菱造船・長崎造船所で建造された巨大タンカー「ネス・サブリン号」は、8万7000トン、長さ254m、幅37mという、まこと巨船の名にふさわしいもの。この巨大船の設計から進水、処女航海にいたるまでのプロセスを、技術陣や現場作業員の労苦と愛情を織りまぜながら克明に描いてゆく。 mylist/56632725

http://www.nicovideo.jp/watch/sm29409956