ケニアの首都ナイロビで、障害を持つ人の通勤を助けるバス運転手が話題になっている。車いすに対応したバスやタクシーがないナイロビでは、障害者の乗車を待たずに出発してしまう運転手が多い。しかし、民間のバスを運転するムワンギさんは、車いすの乗客を自ら介助して仕事場に送る。ムワンギさんは母親の教えを守っているからだと話す。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm29429498