【ボカクラ祭7】星の歌うヴァリエ【スクリャービン】

【ボカクラ祭7】星の歌うヴァリエ【スクリャービン】

第七回ボカロクラシカ音楽祭参加作品:自由曲部門 該当テーマ:「7」「色」 ストラヴィンスキーが「演奏技術が抜きんでている」と評したスクリャービンの、ピアノ協奏曲の第2楽章です スクリャービンは調性が"色"として感じられる共感覚の持ち主でした 彼が最も愛した嬰ヘ長調(輝かしい青、紫)の曲の中でも、最も甘美と評される楽章で、随所の"7"連符が優しい光を放つ作品です この後すぐに書いたソナタ3番の3楽章を「星が歌う」と語っていますが、共に同じ調で、とても似た曲想の名曲どうしです 私は、特にこちらの第四変奏~コーダ辺りが泣けます Aクラのソロのみをルカでの演奏です  mylist/30331702   mylist/24963463   mylist/29113406  ■こんな記事が  http://wired.jp/2015/04/03/sound-of-stars/

http://www.nicovideo.jp/watch/sm29844471