まずこの曲をハイドン作としてご紹介するべきかどうか、根本的なことでかなり迷いました。というのもハイドンの初期の弦楽四重奏曲の傑作として「ハイドンのセレナーデ」という略称もつくぐらいに、長らく広く親しまれてきた作品です。ですからわかりやすくカテゴリーはハイドンにさせていただきます。結論から言うとこの作品はオーストリアのベネディクト会の修道士ホーフシュテッターの作品です。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm30656522