『真っ赤な夕陽が燃えている』福建語版…小萍萍「福建Rock & Roll」

『真っ赤な夕陽が燃えている』福建語版…小萍萍「福建Rock & Roll」

『真っ赤な夕陽が燃えている』はセメントミキサーズが1989年に『いかすバンド天国』に出場した時に歌った曲。セメントミキサーズは翌90年に、この曲も収録されたアルバムを1枚出したきりで解散してしまいましたが、91年に香港で李克勤(ハッケン・リー)が出した広東語版「護花使者( sm28507064 )」が大ヒット。その後マレーシアでは福建語版の「福建Rock & Roll( sm31159689 )」や、客家語版の「見人講鬼話( sm28507203 )」、北京語版の「愛人,快回来吧( sm28568071 )」などが次々と出てます。92年に「福建Rock & Roll」を出した小萍萍は福建語と北京語で歌っていたマレーシアのちびっ子歌手で、現在は呉泓君と改名した模様。東南アジアの福建語は、台湾語とほぼ同じです。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm31159689