H&M、人種差別的広告を用いて炎上

H&M、人種差別的広告を用いて炎上

スウェーデンのカジュアル衣料大手H&Mは1月8日、「ジャングルで一番かっこいい猿」と書かれたパーカーのモデルに黒人の少年を起用したことについて、人種差別との批判を浴びたのを受けて謝罪した。H&Mの報道担当者は、同社が出す全ての広告から問題の画像を削除したと述べ、「不快な思いをした方々におわびします」と述べた。パーカーを着た少年の画像はH&Mの英国向けオンラインストアのサイトに掲載され、ソーシャルメディア上で数百人から一斉に非難を浴びた。広告の「修正版」としてツイッターに投稿されたイラストでは、黒人の少年が着たパーカーの文字が「人種差別者H&Mのカタログで一番かっこいい子」に差し替えられている。 https://www.cnn.co.jp/business/35112873.html

http://www.nicovideo.jp/watch/sm32558260