When Daphne from fair Phoebus did flie 【イングランド古謡】

When Daphne from fair Phoebus did flie 【イングランド古謡】

17世紀初頭の有名なイングランド古謡です。16世紀末に各国語に翻訳されて流行した「変身物語」から題材を取っています。ここに登場するダフネはアポロを自らの意思で拒んでおり、まるで伝統的な悲恋物語のようです。キューピッドも矢の設定もありません。歌詞はオランダ語に訳され"Doen daphne d'overschoone maecht"「美しい娘のダフネが」として流行し、旋律は17世紀中頃にヤコブ・ファン・エイクによりリコーダー独奏曲に編曲され、今日でもしばしば演奏されます。巡音ルカさんのお誕生日にちなんで、うちのルカさんに歌ってもらいました。いろいろ不都合があったので、再投稿しました。視聴いただいた皆様、申し訳ありません。テンポ、調声も大分変えています。Vocaloid: LUKA_V4X_English(normal/soft)秋茄子の公開マイリスト: mylist/57231500 広告ありがとうございます!大変嬉しいです。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm32726493