陸自ヘリ墜落 交換部品「新品」→「中古」に訂正

陸自ヘリ墜落 交換部品「新品」→「中古」に訂正

佐賀県神埼市の住宅に陸上自衛隊の戦闘ヘリコプターが墜落した事故で、陸自は2月14日、事故前の整備で交換した羽根をつなぐ部品「メインローター(主回転翼)ヘッド」は中古品だったと明らかにした。山崎幸二陸上幕僚長は8日の定例会見で「新品と報告を受けている」と説明していた。陸自によると、事故機のメインローターヘッドは別の機体で使用されていたとき、交換時期の1750時間を前に軸受けの摩耗で2010年に不具合が発生。米企業による整備を受けたという。1月18日から2月4日の機体整備で事故機に取り付けられた。墜落現場から見つかったフライトレコーダーは損傷が激しく、米国に送りデータを取り出すという。 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO2689432014022018CC1000/

http://www.nicovideo.jp/watch/sm32741268