佐川氏自身も「私の答弁だけでは真相究明はできない」と述べた。これからも追及していくべきでは。

佐川氏自身も「私の答弁だけでは真相究明はできない」と述べた。これからも追及していくべきでは。

参議院予算委員会 平成30年3月28日 質問●佐川宣寿氏は証言拒否を連発した一方で、安倍官邸の関与を否定した。最後に「国民は満足できないだろう、改ざんの経緯を答えていないので真相は明らかになっていない」と本人が答弁している。●佐川氏自身の関与を語らずになぜ安倍官邸の関与がないと断言できたのか。実際の当事者は佐川氏ではなく、前任の迫田英典理財局長だが、引き継ぎをしていないと述べた。迫田氏の喚問が必要では。●2017年3月1日、2日の答で佐川氏に質したが、当時記録がないと否定された。しかし、改ざん前の文書には記録があり森友学園とのやり取りがある。これは虚偽答弁では。●佐川氏は部下に責任転嫁をして自身に答弁の責任はなかったと述べたがではなぜ報告書と異なる内容の答弁書を作成したのか。答弁:財務省・太田理財局長、菅官房長官、安倍総理

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